ゆずさん、こんにちは！

部活のメンバーとは仲良くできていて、嫌な思いをするのが試合の時という事ですが、顧問の先生もこの現状に気付いていないご様子から、普段の練習ではうまくいってるのでしょうか。
そういう事でしたら、ちょっと厄介ですね。話し合いの場が持てればいいのですが、そうもいかないようですし。セッターの子とあなたの間で何かあったのですか？無意識にその子に嫌われるような言動があったとか。
思い当たる節がないのであれば、そこにこだわり過ぎず、精一杯試合に全力を尽くせばいいと思いますよ。トスがもらえなくても声出し、構えなどしっかりやる。アドバイスも素直に聞きいれてみてください。無理ならば上手に聞き流す。それをずっとやっていれば、その子も次第に自分の行動を振り返り反省してくれるかもしれません。
今は辛いと思いますが、あなたの頑張っている姿は周りの人みんなが見て知っていますよ。

　心理カウンセラ－の下地　勝彦（しもじ　かつひこ）です。

一心不乱にバレ－に集中している時が
ゆずさんらしく最も輝いている時・・自分を一番出せている時・・
自分の存在をより大きく感じられる時・・

なのかな？　　と、想像しています。

つまり、中学生活の中でも　最も大切な時間のひとつなのかも知れないですネ。
なので、バレ－に賭ける意気込みは相当なものだと思います。

その上　チ－ムの中でも‐アタッカ－という花形のポジションですし
自分が先頭に立って引っ張っていくんだ！
チ－ムのまとめ役や中心選手にならなければ！

という責任感が人一倍強い性格なのかな。。との感じを受けています。


セッタ－の子が
ボ－ルをなかなか渡してくれなかったり、いちいちアドバイスのような物言いを
してくるのに対して　《怒りや相手を責める気持ち》が

ストレ－トに出てくるのには　ゆずさんの・そんな性格的な傾向が
影響しているのかも知れないですネ。


《セッタ－の子にしても》
普段はそれ程・問題もなく　ごく普通な感じで接してくれるのなら
　
バレ－以外の関わりに・・トスを渡してくれない原因がある・・とは
考えにくいように思います。

彼女のポジションは、ゆずさんに花を持たせてくれる‥いわば
日陰のように地味な役柄とも理解できます。

もしかしたら、花形アタッカ－としての才能に溢れるゆずさんに
羨（うらや）むような気持ちとか・・あこがれの気持ちとか・・があって

そんなゆずさんに　強い対抗心を燃えたぎらせて
負けず嫌いというか・・意地っ張りのような強がり・・の一面を

前面に出してくるのかも知れないですね。


《つまり》
ゆずさんとセッタ－の子とは、バレ－に賭ける意気込み‐という点で
【似た者同士】なのでは？
と、思えてきました。

お互い　チ－ムのなかで【自分が一番じゃないと気がすまないタイプ】なので
練習になると　上手く気持ちが噛み合わなくて
ぶつかり合うような感情を持ってしまうのではないでしょうか。



　／セッタ－とアタッカ－のコンビネ－ションを息の合ったものにするには／

時には・・譲り合いの気持ちになって
セッタ－の子に‐‐【たまには花を持たせても良いかナ！】

という　【大らかな心のゆとり】が　少しでも持てるようになれば
状況は変って来るのかも知れません。

ゆずさん、はじめまして。

チームプレーで、その中に居るのになんか外されたような感じになってしまうのって辛いよね。。

辛いし、チームにとっても良くないことだよね。
ゆずさんにボールを回さないことで、攻撃パターンが狭くなっちゃうよね。

それに、試合中に必要以上にメンバーに指示をするのは
ゆずさんが言うように集中力が途切れるし場合によっては雰囲気が悪くなって
試合に悪影響を与えるよね。

セッターの子は「やっていない」と言い張ってるということだけど、
他のメンバーはどう考えているのかな？
そのことに気づいてるのかな？

試合運びの問題として、まずは仲のいいメンバーに相談して、
チームの問題としてみんなでフォーメーションの話し合いを
してみたらどうかな？

「その子はやってないの一点張り」なのですね・

こういうときは、

本人同士でなく、

第三者の顧問の先生に話を聞いてもらってからの方がいいです。

顧問の先生は信用できますか？

他にも

中学校には,

教育相談の担当の先生、

養護の先生、

学年主任の先生

みんな、あなたの味方だよ。

チームプレーに何か私的な感情があってそれを練習の時にも表すのはふさわしくないような気がしますね。バレー以前に何かその子とあったんでしょうか？個人的関係とチームとして行うバレーは別問題ですね、２人で率直に話あってみては？何か誤解していたり、すれ違いがあったり話して見なければ分からない事は多いですよね、、できるならそうして見てください。