どうやって生きていけば良いのかわからないということで、それでは、どうやって生きていけばいいか、探してみましょう。絵が好きでも、なかなか稼げない、それでも、どうしてもそういう仕事に就きたいなら、全国各地、検索して探し回るとか、絵の好きな人が集まりそうなところや画廊などで情報を得るとか、好きな絵を描くためにとにかく出来る仕事なら何でもやってみるとか、そういう類の雑誌や求人を探してみるとか、「絵なんか稼げない」という世間一般の人々の言う事を鵜呑みにしないで、自分の目や耳で少し時間をかけて確かめてみると、現実的にどうなのか判ると思います。

死んでも描く仕事でないと嫌だ、というのなら、絵の具の絵のみならず、web上のデザインなども、仕事としては良く見かけます。

何をどういう風にしたいのか、どうして絵が良いのか、絵が描けなければどういう仕事ならやっても良い、という気持ちになれるのか、貴方の気持ちは貴方自身にしか判りません。

不安で仕方ないなら、取り敢えず、不安でなくなるまで、自分で調べてみるか、或いは、どこへ行ったらいいか判らない、というなら、本屋さんにも、色んな仕事のことを書いた本はあります。何箇所か探してみても良いと思います。

個人的には、最初から夢を諦めず、ワクワクした気持ちは捨てないで欲しいな、と思いますが、そんなこと言ってられない、現実を見なくては、と思うのも、やはり趣味として残しておいて、仕事は衣食住のために普通の会社にしよう、とか、その辺の選択は貴方自身の自由ですよね。

私も小さい頃から絵を描くのが好きでした。

親もそれを伸ばしてやりたいと思ってくれたようです。

でもある時期絵を全く描かなくなりました。

どんなに好きでも出来なくなってしまう時期というのはあると思います。
いえ…あまりに好きだからこそ描けなくなるのかも知れません。

仕事ということと描くということ、一旦完全に分けてみると肩の力が抜けて却っていい気分転換になるのかも知れません。

もしかしたら他にあるかも知れない楽しみや可能性を探してみる時期にいるのかも知れません。

でもずっとこのままではないですよ。

必要なものは必要が来た時にまたやって来てくれます。

将来奥深いいい作品を作る為にも、今、人生の大きな悩みにぶつかっておくことは大事なことなのかも知れません。

今、思いつくことを自由に心に思い描いてみるというのはどうでしょうか？

絵の上手い人に見られるのは恥ずかしいですが、私もホームページで絵を載せています。
何か鮭さんの閃きのキッカケになるものがあれば嬉しいのですが…。

　　　　ことゆめ
http://www.cotoyume.com/
　

端的にいわせてください。

事の発端は「比較すること」が招いたことです。

比較がどれだけ破滅を導くか学んだはずです。


誰でも、今の地点からなにかするしかありません。

そして、今の地点からでもなんだってできます。

なにも遅くはありません。

なんでもできます。心次第です。


薬なんかでごまかそうとしても、無駄です。

心のなかで解決できていないことを薬で解決できるわけがありません。


勿体ないです。

これからどうとでもできますよ。

http://shinji.sphere.sc/

はじめまして　カウンセリングル-ム　ワンダ　大山です。

『絵を描く職業に就くのが夢』

で　それに向けての

『完璧を目指して』

充実した毎日を過ごしていたんですね。

でも

『絵が上手な人はいくらでも居る時代』

『就職できる人が少ない』

と　

『先生』

にいわれたりして

『突然不安が押し寄せてきて』

描いていた夢が

『崩れ去って』

しまったように思い

『絶望』

を　感じたんですね。


『母の応援に応えたい』

と思っていたんですね。

でも今は

『母に愚痴を吐いてしまう』

そんな自分を

『許せない』

と思うのですね。



心は

『絶望』

を　感じたままフリ-ズしてしまっているんですね。

鮭さん、はじめまして
Animareの熊田と申します。

ご相談のメール拝読させていただきました。

自分の好きな事、特に芸術関係はそれを仕事にして生きて行けるか行けないか
考え始めると、不安で不安で、とても怖くなってしまいますよね。
それに、芸術に完璧さを求めたら・・・
本当に苦しくなって、自分がそれを好きな事さえ忘れてしまいそうになります。
きっと誰もがそうだと思います。

ところで、鮭さんはなぜ絵を描くお仕事に就きたいと思っていらっしゃるのですか？
具体的に、どんな絵を描くお仕事がしたいですか？

どんな理由にしても、ぜひ夢と希望は持ち続けていてください！
人生、何の切っ掛けが待ち受けていて、それが鮭さんの希望につながるかは
まだまだ分からないのですから！
将来の為にいっぱい資格を取って、夜遅くまで勉強したり絵を描いたりしていた
その努力は素晴らしいです。
そんなに努力をすることなんて、なかなかできないですよ～。
資格は学校を辞めてしまっても、しっかり残って、鮭さんの実力を示すものですよね？！

絵を描くお仕事っていっぱいあるし、今はお仕事を掛け持ちでしている人も
多いですから、いろんな角度から見てみてくださいね！

特に鮭さんは女性なので、これから結婚されて子供さんができたら、
絵が上手な方はいろんなところで活躍のチャンスがありますし、
そこから仕事につながる場合もありますよ。

私が心配に思うのは、今の鮭さんの心の状態です。

心がとても不安定のようですね。
それで、お友達の間で孤立してしまわれて、学校も辞めてしまったのですね・・・
色んなことを考えて、泣いたり自分を傷つけてしまっているのですね。
今の状況はとても苦しくて辛く、毎日がきついですね。

心療内科に通われているとのこと。

不安を抑えるお薬は漢方薬でなくても、副作用のほとんどない弱いお薬も
あるそうです。
いろんな種類のお薬があり、同じ強さでも「あう」「あわない」があるのですが、
先生は漢方薬しか出してくれなくて、お薬の変更を断られたのでしょうか？

先生は鮭さんのお話をたくさん聞いてくれる先生ですか？

心療内科は、厳密にはストレスで体が何らかの反応を起こし、
胃潰瘍とか、お腹が痛いとか、頭痛とか、そういった身体症状にたいして、
心身のケアをするところです。
一方、精神科は内科的症状ではなく、精神面を中心にケアします。
なので心療内科は、受診している所が精神科と一緒になっていなければ、
精神面についてのお薬や診療行為は保険の決まりで色々制限があります。
もちろん不安障害などはある程度のお薬の処方は心療内科でも可能ですが、
心療内科の先生は、全て症状の精神疾患に対する治療を行えるわけでは
ありません。
ですから、心療内科を受診するか、精神科を受診するかの選択は重要なんです。

幸い鮭さんはお母様に色々心の内をお話することができているので、
まず今の鮭さんの心の状態を少しでも穏やかにできるように、
お薬についてよく相談をしてみてください。
先生が鮭さんの辛さにちゃんと耳を傾けてくださらないのでしたら、
受診先を変えることも検討してみてください。
病院での治療がお薬の処方中心であれば、カウンセリングも受けた方が効果的
かもしれないので、主治医に相談をしてみてください。

芸術は一生ものの自分の楽しみです。
いつでもまたスタートさせることができます。
まずは心のケアを受けられて、落ち着いたらまた絵を描いてみてくださいね。

何かありましたら、またご相談ください。

鮭さんがまたお好きな絵をいっぱい描ける日が来るよう、祈っています。

はじめまして、カウンセリングルーム・エンパシーと申します。
ご相談内容を拝読しました。

好き絵で食べていく事への不安、お母さんに対する罪悪感、自己嫌悪感、人に対する恐怖感などが、あなたを苦しめているのですね。

認知の歪みを修整し、人生脚本を新しく書き直して再出発されたらいいと思います。とにかく、「負のスパイラル」から抜け出さないとネガティブな思考が定着してしまいます。

考え方を変えて、もっと楽に生きられることをお勧め致します。掲示板への１回の投稿での完結は難しいことですが、当ルームでは、回答フォローとして無料範囲を拡大して対応致します。お問い合わせは「mental@r-empathy.com」までお願いします。

なぜ、「夢を叶える事が出来なかった」と、もうあきらめているのでしょうか。
もしかして、学校を卒業後、すぐに絵を描く職業に就職できなかったからですか？
絵を描く職業ならタイムリミットはないと思います。
それが本当にあなたの夢ならあきらめる必要はありません。
アルバイトしなくても暮らせているなら無理にやる必要はありません。
絵を描いているとき、楽しいですか？それなら夢は叶います。
お母様はあなたよりも、もっと不安に思っていらっしゃるでしょうね。
　自分のことでなく、お母様のことを思いやることです。
絵を描く職業に就くのが夢
　絵は感性です。職業とするならば、評価を得なくてはなりません。
　自分の感性で描きたいのであれば、不安はないと思います。
　不安なのは、後悔の裏返しでしょう。
　今はそれを解消するために生きることです。
　お母様にあなたの思いをきちんと話しましょう。
　愚痴ではなく、生きるためのことです。
　

鮭 さん

こんにちは

琉球スピリチュアルさんのおっしゃることは

とてもいいことおっしゃっています。

＊おそらく、「自分は本当になりたい職業になれるのか？」

と思い、不安になったんだね。


＊絵を仕事にするのは、

①美術の教員になる。

②大学の芸術学部や専門学校の先生になる

③画家さん


①は学校の先生

②これは、大変です。

③画家は、これで生活していけるのは、ひとにぎりです。

＊絵を書いて、

コンクールに出す。

これだって、できる。


＊自分の損得を考えず、

好きなことをしていったほうがいいよ。

鮭さん
こんにちは！
心理カウンセラーの大山智之でございます。

セルフイメージと言う言葉はご存知でしょうか？

自分自身を自分がどの程度の人間と考えているかということです。

現在、鮭さんはセルフイメージがとても低い思考の癖があります。
なので、例えば、自分は絵描きになっている自分の姿を想像するのです。
尊敬する画家や漫画家・絵本作家などいませんか？

その人のことを調べてみてください。
なかなかに世に出るまでに大変な思いや
苦労をされている方々が多いものです。

世に出る芸術家やプロフェッショナルな世界では
どんなに貧困でもセルフイメージを維持して
絶対に何が何でもプロになってやる
そして、自分はもちろん、社会に役立つ人間になりたいという
心からの渇望と絶対にあきらめない気持ちが必要です。

鮭さんにはその覚悟が足りないだけではないでしょうか？
人は一人では生きていけませんので誰かの協力が必要です。
しかし、それは自分から与えた後に受け取ることができるものなのです。

誰かに要求ばかりを強いていると必ず自分に跳ね返ってきます。
今の鮭さんはその状態ではないでしょうか？

最初はお金にならないかもしれませんが
自ら進んで誰かが喜ぶために必死に夢中になって絵を描き続けてみませんか？
その覚悟をする時ではないですか？

鮭さん、はじめまして。
森の相談室の森のナース、ふしみです。

相談内容、拝見させていただきました。


今はとにかく不安ばかりが、出てきてしまって、自分に自信が持てないってとこなんですかね。

絵を書くこと、、、
鮭さんにとって、絵を書くことは、どんなことですか？

義務？欲望？

ライスワーク？ライフワーク？


好きなことを仕事にすることは、とても素敵なことですよね。

でも、絵を書くことが、好きでないと出来ませんよね。

色々考えると、とてもいろいろな感情が出てしまいますね。

楽しく絵を書いていた時のことを少し、思い出してみてください。

自分は、、、、

まず、自分の気持ちを見つめるように、、、
ゆっくり自分と向き合ってみるのも良いですね。

また絵と言うのは、心の根っこを捉えます。その不安な気持ちを大好きな、絵に吐き出して行く事も、自分を知る意味では、良い体感になるのかもしれません。

また絵を書かなくては、、、ではなく、絵を書きたいと思える鮭さんをイメージして、願っています。

再度お邪魔いたします。以下訂正します。

＞知人の素朴派画家のおばあさん（知人）

おばあさん（故人）←訂正後

彼女はもうお亡くなりになりました。塔本シスコという名前の画家です。
ちなみに、つい最近、彼女の「生誕百年」の大々的な絵画展が開催されました。

画家の鮭さん、初めまして。ツネです。

専門学校まで行って、
素晴らしいスキルを身につけていますね。
もうそれだけで後々の人生が豊かになりますよ。

＞苦しくて結局学校を辞めてしまいました。

辞めても技術は腕に残っているから大丈夫。

職業にしたいと思うから不安になるのです。
絵で稼いでいなくてもあなたは画家。
立派な絵描きです。
名刺を作ってみてはいかがですか？
もちろん絵描きとしての名刺です。
売れていない絵描きはそこらじゅうにいます。
大抵の画家は名刺を持っています。
「自分は絵描きだ。今は売れていないだけだ。」
と思えばいいのです。

私も絵や、ドールハウス、人形制作などで、
個展やグループ展を数多く開催してきました。
ただし私の絵は素朴派というジャンルなので、
あなたのように正式に学んだわけではありません。
決して上手な絵ではないけど、
物好きな人がいてくれたおかげで絵も売れましたが、
投じた時間と画材その他を計算したら儲けはゼロ。

絵描き仲間にコンクールで大賞を受賞した人や、
芸大で絵を学んだ人もたくさんいますが、
絵で満足な収入を得ている方は残念ながらいません。
だからといって夢を捨てる必要はないですよ。
彼らはそれでも十分楽しそうだから幸せです。
誰でもが絵を描けるわけではないですからね。

私の絵描き仲間の９９％は好きな絵を描きながら、
ヘルパー、サラリーマン、運転手などの仕事をしています。
あと、絵画教室を開いて教えている人もいますが、
昔と違って最近は儲からないそうです。
でもいざ個展当日になるとみな目がキラキラ輝いています。
個展会場で主役になっている彼らの顔を見て、
売れる売れないは二の次なんだなぁ、
この人たちは本当に絵が好きなんだ…と感動します。

できることなら完璧主義者から脱出してください。
自由な心に戻って一から好きな絵を描いて下さい。
絵描きにとって今はむしろ良い時代です。
油絵具だって１００円ショップで売ってますし。

知人の素朴派画家のおばあさん（知人）は、
狭い団地の四畳半の住まい兼アトリエで、
キャンバスに絵を描きまくり、
キャンバスや画用紙がなくなると、
段ボール箱やしゃもじや板切れや空のビンに絵を描いた。
それらの作品は今や美術館入りになっています。

長い目でみたらあなたにもチャンスは訪れてきますよ！
準備している人にしかチャンスは掴めませんからね。

絵を描くために生まれてきた人がいると思う。
それがあなただと思います。

あなたはゴッホじゃないんだから、
自傷行為をしているヒマがあったら絵を描いて下さい。

アイデアしだいで絵で食べていける日がやって来ますよ。
その日が来たら私の回答を思い出してくださいね？

心の底から応援してるからね～！！