スワミィだよ❤

まぁ、書いてある内容が本当なら、お医者さんに行った方がいいと思う。

”人が大嫌いで他人とは関わりたくなくてでも関わらないと生きていけなくて、無理に笑って友達をキープして、進学するために学校には行かなくてはならなくて”

これがストレスの原因と自分で判断しているようだけど、

そうなった、根本的な原因が他にあると思うの。普通は、そう思う。

心理学的には、暴力は、抑圧の発散とかで説明できるけど、

君が抑圧しているのは、何かというの見つけてくれるのが、心理カウンセラーさんのお仕事だから、

自分では関係無いと思っているような些細なことでも、

家族関係とか異性に対する思いとか、素直に話すといいよ。

ただし、話している途中で、イライラしちゃって、暴力振るってはダメよん❤

スワミィより❤

こんにちは「春告げ草」の松島です。

今のところご家族にだけ。と言う事ですが、おそらくこの先も「ご家族

にだけ」でしょう。　　　外での付き合いからのストレスが反転している

だけですので、なにかひとつ打ち込めるモノを見つけ出して「怒りの

エネルギー」を、放出できるように試されてみて下さい。　　　たぶん

それだけでも、充分に対処出来る事だと思いますよ。


それでもご心配のようでしたなら、精神科よりも診療内科の受診をお

勧めいたします。　　

こんにちは。　カウンセラーの岩附です。
親との関係とか、友達との関係とか、なぜ人が大嫌いなのか、
もう少し具体的にわからないと方向が見えてこないのですが
大雑把に言えることは、ストレスが溜まっているということです。
家族の中で、言いたいことが言えてないんではないでしょうか？
「普段は家族と仲が良い。」　自分の感情を押さえ込んで
良い子をやっているのではないでしょうか？
「進学するために学校に行かなくてはならない」
そのように考えたら重くなりますよね。
友達が欲しいとか、将来の夢があって、学校に行きたい。そう思えないと
ストレスたまりますよね。
自分がやりたいことは何なのか考えてみるといいと思います。

さあさんへ

激しい怒りが起こるとき、共通するものはありますか？
たとえば“禁句”のようなものとか、
相手の態度とか…
大体の場合、相手は家族の中でも特にどなただとか。

思い当たるものがあればそこから探っていけるかもしれません。

それと、激しい怒りの前に何度かそれを我慢したりしていますか？
それが数回分溜まって爆発するような感じなどです。

その時を思い出すのは辛いとは思うのですが、
あまり無理しない範囲で思い出してみてください。

「元々人が大嫌い」

いつごろからこのことに気が付きましたか？

「他人とは関わりたくなくてでも関わらないと生きていけない」

この世の中、そうですよね。
時にとても苦しくなりますよね。

「無理に笑って友達をキープして」

わかります。大変でしょう。
そしてそういう人は案外多いと思いますよ。

「進学するために学校には行かなくてはならなくて」

そうなんですよね…。

「そんなストレスが私をコントロールできなくさせているのでしょうか」

よく分析されましたね。
このことは関係あると思います。

「ほんとにそんな生活が辛くてそんな自分がいやで死にたいのに死ぬ勇気がありません。」

辛いですよね。
大切な人に怪我をさせてしまうこと、苦しいですよね。
でも、「死ぬ勇気」だなんて思わないでください。
そんな勇気は出なくていいのです。

「こんなこと誰にも話せなくてつらいです。」

家族にはお伝えしていますか？
もし出来ていないのなら「自分でも辛くてどうしようもない」ということだけは暴力を振るってしまう相手に解っておいてもらうとお互いにとっていいと思います。

医者にかかれば何らかの病名はつけるとは思いますが、暴力は家族限定で
起こしていますから、いわゆる精神病ではないでしょう。

　「怒り」というのは、どんな人間でも抱く感情です。しかし、怒りを感じたからといって、暴力をふるうというのは絶対にいけません。できるだけ早く何とかしましょう。

　　怒りの感情が湧いたら、即座に暴力に及ぶことを繰り返していると、暴力を
ふるうたびに脳の中で快感物質が生じるようになり、暴力をふるうたびに酔っぱ
らったような状態が起きるようになります。そうなると、ちょっとしたことで
暴力をふるうことがやめられない暴力依存症になってしまいます。こうなると、
治療もやっかいになります。



　「怒り」を衝動的に即座に暴力につなげないようにトレーニングをしましょう。
「怒り」の感情が湧いてきた時、その「怒り」は、「誰」の「どのような行為」に
対して抱いているものか、暴力をふるう前に考えるようにしましょう。

　それから、どうしても収まらない怒りの感情がある時も、人に対して暴力を
ふるうのではなく、感情を人ではないものにぶつけるようにしましょう。人では
なく物にあたる方がましですね。でも、刃物やいすを投げるよりは、クッションを
蹴り飛ばしたり、ティッシュの箱を壁に叩きつける方がはるかにましです。


　怒りの感情を否定する必要はありません。怒りの感情が湧くこと自体に
罪悪感を抱く必要もありません。先ほども言ったように、怒りはどんな人間
でも抱く感情です。

　要は怒りの表現のしかたです。暴力ではなく、ことばで怒りを表現するように
しましょう。怒りは適切なことばで表現をすれば、「主張」というものになります。
「私は、○○さんの××という行為に対して怒っている。○○さんには△△と
いう方向に改めてもらいたい。」と言えるようになればいいのです。


　ただ、そう言われたからといって、すぐには変えられないかもしれませんね。

　あなたはまだ１０代ですから、親御さんがカウンセリング料金を出してくれる
というのであれば、私の相談室で怒りの表現のトレーニングのお手伝いをする
こともできます。

　また、怒りをことばで表現する訓練の場としては、自助グループへ継続参加
するのもいいでしょう。家族に暴力をふるいたくなったら、暴力行為を実際に
起こす前に、自助グループでその暴力をふるいたい気持ちを話してくるのです。
ＥＡ（エモーションズ・アノニマス）という、自分が感情のコントロールに問題を
持っていると感じる人たちの自助グループがあります。ネット検索すれば、首都圏
のたくさんのミーティング会場が出てきます。自助グループ参加にはお金は
ほとんどかかりませんから、こちらを利用するのもいいかもしれません。

私たちの中には、フロイト（心理学者）的にいえば本能的、無意識的に攻撃的な欲求があります。
そして、その欲求は、外に出してはいけないことになっています。
ところが、これに大義名分や理由がついて「相手が悪い」ということになれば、怒りとして外に出してもいいことになります。
あなたは家族との関係の中で「自分の方が正しい」と思ったことは、家族に納得させずにはいられないタイプなのかもしれません。
言葉でうまく伝えられないので、そのもどかしさから、つい反射的に暴力を振るってしまう可能性があります。
その際に、ふだん押さえていた攻撃的欲求が、ここぞとばかりに“正義”を得るのではないでしょうか。
怒りは口に出したり、ましては行動に出すとエスカレートしていくものなのです。
そんなときはまず、深呼吸を10回ぐらいして（怒りが強い場合は50回程度）するように習慣づけられれば大抵の怒りはおさまるはずです。
多分あなたの中に「～～～するべき」「～～～にちがいない」「自分は～～と思うからそれは正しいのだ」というような物事を認知する仕方に歪みがあるのかもしれません。
今は、家族だけということには考えられる２つのパターンがあります。
1：家族にだけしていいという自分なりの理由がある～～家族に甘えたい、分かってもらいたい気持ちが変形した場合
2：さすがに他人にすると警察沙汰になるという歯止め
感情の中で怒りの感情が一番コントロールできにくいのです。
誰にも話せない自分、死ぬ勇気さえない自分・・・・・辛いですね・・・・
社会適応障害なども考えられますので、
1もそうですが、もし2の場合、あなたが言うように、この歯止めが効かなくなる前に
なるべく早く精神科へ行ってください！

さあさん、こんにちは。カウンセラーの上土井です。

頭にくると怒りが抑えきれなくて家族に暴力を振るってしまい、
自分の知らない自分が暴れてしまったような感じで、とても怖かったでしょう。
我にかえって罪悪感に襲われるのは、ほんとのさあさんはすごくやさしく繊細な人だからだと思います。
でも、今の自分は嫌いだーって思ってるんだよね。
そんな自分への怒りもあるのかもしれませんね。

人が怒りを感じるときは、「こころの声を聴いて」っていうＳＯＳのメッセージです。
だから、「怒り」とは悪いことじゃ、ないんですよ。
早く気付けば、味方にもできます。
この文章だけでは、状況がよくわからないけど、
頭にくるときは、いつもどんな時かな？
頭にきて怒りになるまでの間のほんの一瞬だけど、どんな感情があったかな？
たとえば、寂しさ・不安・心配・恐怖・自責・嫉妬・失望・悲しみ・困惑・驚き・罪の意識…

今はまだすぐに自分をコントロールできないだろうけど、
なんとかしようと思ってる、その気持ちが解決への第一歩だから
どんな感情が出てきていたか、後で考えてみてください。
自分は本当は何がしたかったのか、何を望んでいるのか、それをつきとめて
それから自分の行動を決めていくことが、コントロールするってことです。


今まだ１０代ってことは、
どんどんいろんな自分が出てきて、わけわかんなくなっちゃうよね。
自分の本当のこころの声を聴くのは、ちょっと勇気がいるかもしれない。

でも、きっとさあさんにはできると思うよ。
だってちゃんと自分の行動を把握していて、どうしたらいいか聞いてるじゃない。
自分をコントロールできているところもあるよね。
ちょっとコントロールするエネルギーの配分を変えてみてもいいかな。

それからなんで、元々人が嫌いなんだろうね？
聴いてみないとわからないね。
でも、やっぱり辛い気持ちはこまめに吐き出しましょう。
家族でも、友達でも、まわりの人に。
人間関係って辛いときにこそ必要ですよ。

　はじめまして。『心のハマメリス』の阿部でございます。宜しくお願い致します。

　感情をコントロールできず、怒りを抑えられなくて、ご家族に怪我をさせてしまい、そのあとは自己嫌悪に陥り、パニックになっしまわれるのですね。

　あなたの苦しみが伝わってまいります。

　ご自分の怒りのパターンは、具体的にどういう状況の時でしょうか？
　爆発してしまう時のご自身と冷静に向き合い、記録してみましょう。

　あなたの、根底にある恐怖や不安などに気づくかもしれません。

　また、対人関係において、自己主張を我慢していませんか？
　暴力は、ご家族に対する、歪んだ甘えかもしれません。

　あなたの辛いお気持ちを、学校の先生や、ご両親に打ち明けることは難しいでしょうか？
　まずは、ご家族との信頼関係が作れれば、ストレスも緩和されて行くと思います。
　お友達の前で良い子のふりをしなくても、自然体でいられるようになるでしょう。

　怒りの根源が観えてきたら、「今ここから」ご自分に何ができるのか？
　どんどん模索して、思いついたことは行動してみましょう。

　ストレスは日々清算しないと、蓄積されてしまいます。
　あなたが、リラックスできる方法は何ですか？
　小説を読んだ、音楽を聴いたり...etc.

　毎日、日記やブログを書いて、自身と向き合うのも良いかもしれません。
　そして、大切なことは、ありのままのご自身の親友になってあげて下さい。
　
　切り開いた未来が良いものであれば、あなたの生きる意味が変わってきます。

　この経験を糧に、色々と試してみて、ご自分を変えられるような良い方法を、どんどん模索して下さいね。

　応援しています。
　

　

　

さあさん

こんにちは

頭にくると抑えきれなくて暴力を振るってしまうというのは

これまで、我慢してきたものが

一気に、爆発するからなるのです。

さあさんが

今まで、何かを少しずつ我慢していて、

それがストレスになっています。

無理せずに、一緒に笑える友達ができるといいね。

あなたは、

病気なんかじゃないよ。