srさん

思い出したくないことを思い出して悩んでしまう。

それにはそこにこだわるだけの大きな理由があるからですよね。

こういう時の他の人はこうするとか、他の人ならこう思うなどの意見を聞いても参考にならないんですよね。

そこに掛ける比重が皆さん違うから。

「結婚に何を求めるか」
それによって答えは変わると思います。

「彼のいいところを思い出す」

それは彼を全面的に認めるに値するだけの本当に“いいところ”なのでしょうか？

いい所も沢山あるけど、こんなに軽はずみなことをしてしまった彼のことを本当に信じ続けられるでしょうか？
プロポーズの答えを保留しているちょっとの隙間に、もう他の相手と付き合って結婚まで考えちゃっていた…

あとでどんな言い訳されても、反省されても、そういう感性を持つ人だという事実は変わりませんものね。
納得できるだけの理由があるなら話は違ってきますけど。

一緒に過ごしている時、どんなに楽しくても思い出して気になってしまいますよね。
気にならない筈がありません。

「あっちがダメならこっち」

そんなに簡単にパートナーをチェンジ出来る感覚の持ち主と、
この先の長い人生でどんな風に信頼関係を築いていけるのか？
悩むのはそこですよね。

自分にとって運命の相手というのはそんなに簡単なものではないという気がしているのではないでしょうか。
歯の浮く様な稚拙な表現で申し訳ないのですが、「まるで魂が溶け合うほどに強い絆で結ばれ合った二人」が理想ではないですか？

お互いに特別な者同士であるべきですよね。

掛け替えのない自分の大切な人生です。

実際あなたは今、悩んでいます。

本当にこれでいいのか？と

良くないから悩むんです。

先のことはわかりません。

幸せになれるかもしれません。

でも、同じ様なことが無いとも言い切れません。
何も無いかもしれません。

いつも心配し続けていなければならないことが苦痛なのですよね。

これはご自分の性格との相性だと思います。

初めまして、「春告げ草」の松島と言います。

読ませて頂いた感想を「とても無感情に」答えさせて頂けるのなら。

典型的なＤＶ受容の女性からの「おのろけ」と、言う受け取り方になっ

てしまいますね。　　　変わって来たのかも知れない「彼の態度」をあ

なたなりに「本物」として、受け止め切れるのか？どうか。が、あなた

にとっての、進路選択になると思われますよ。

srさんはじめまして！
心理カウンセラーの大山智之でございます。

かなり悩んでおられるご様子ですね。
わかります！

男性脳と女性脳は、
別の生き物と言われるほど違うものだということを
まず覚えておいてくださいね。

多くの女性は、同じ男性とお付き合いされている場合
過去の事にとらわれてしまう傾向が強いのですが
過去に起こったことは変えられない事は良くおわかりだと思います。

人は誰しも自己を正当化することに言葉を選び使います
彼もそういうことが多いのではないでしょうか？

srさん自身も良く考えると多くの場合
自己を正当化するために言葉を選んでいるのではないでしょうか？

なので、彼との関係を良好に保ちたいのならば
できるだけ過去のことを思考し始めたら、別の楽しいことに思考を交換しましょう。
慣れるまで時間がかかりますが
人の脳は2つの思考を同時に処理できないようにできています。
悲しい思いで涙しながら、同時に大笑いすることはできないのです。

変えられない苦しい過去に時間を使うより
今の選択と行動を自身でコントロールしてしまうことができれば
未来の可能性は無限です。

人は誰しも完全ではありません。
だから完全になろうと努力していく姿が美しいとは思いませんか？
足らずを知り、足らずを補い合えるのが
人の素晴らしいところではないでしょうか？

彼の悪い所ではなく、良い所にフォーカスする習慣に変えてみませんか？
人は、立派な人間だと思われている人の前では悪いことはできないものです。
彼の素敵な所を見つけて本気で褒めてください。
そして、彼が世界一の素晴らしい人間であるように
srさんが本気で振舞うことができれば
彼の行動はその本気の度合いにより変わってきますよ。

srさん自身が自分を信じ切り、自分を愛することからはじめてみませんか？

あなたの現在の心理状態は心理学的に言うとプラス・マイナスのコンフリクトといい、
彼とこのままうまくやっていきたい（プラス）しかし、そうすることによって過去のことを思い出し逃げたくなる（マイナス）というコンフリクト（葛藤）の中にいるのです。
この状態は葛藤の中でも危険なもので最悪の場合心の病になるケースもあるのです。
この葛藤状態（迷いの状態）は、とてもエネルギーを使ってしまいますので、
一緒にいるか、分かれるか、あなたの「直感」で決めてしまったほうがいいのです。
迷っている状態が長く続くことが一番あなたを不幸にします。
ただし、「直感」で決めていい場合には条件がつきます。
それは事実と感情とをわけて考えられる人です。
これは、通常、事実→感情という流れと普通考えますが、
実は、事実→瞬間的に浮かぶ思考（自動思考）→感情ということになっているのです。
例えば、何かに失敗した（事実）としても、次に巻き返せばいいと考える人もいれば、もう立ち直ることはできないと考える人もいます。
前者の自動思考は「人間だからそういうこともある」で後者の自動思考は「こんなことで失敗する自分はなんてダメな人間なんだ」となります。
事実と感情とを分けて考えるとは、事実＝感情ではなく、そこには自分の思考パターンの癖が一枚絡んでいることを認識することなのです。
誰にでも、この自動思考はありますので自分自身を注意深く観察していれば必ず気づきます。
その上での「直感」はほぼ当たっているのです。
何度も言いますが「迷っている状態」が一番精神的に悪いので、この自動思考の存在を捉えた上で「直感」で決めてください。

質問者様の「彼の二股を忘れられない」の答えにはなりませんが、とても気になることがあります。
彼の2回の離婚歴と束縛癖ととても傷つけるメールを送ってきたことです。
考え過ぎならいいのですが，DVの気配がしなくもありません。
DVも付き合いの期間に関わらず結婚するまでは全くわからなかったり、友達も羨むくらいとてもやさしかったりしますが，束縛癖は以外に早い段階から出てくることが多いです。
そして結婚するや「異性はもちろん妻の付き合いをことごとくチェックし，親戚や親等からも関係を持つことを嫌がるようになり，囲い込みが始まります。
そしてDVから逃げて来た女性が取る不可解な行動として「私がいなければ彼はだめになる」「優しいところもある人なのでやり直したい」と夫の元へ戻っていってしまうのです。
暴力や暴言の後，しおらしく謝ったり，二度としないと誓ったり，プレゼントをくれたり，優しくしてくれたりするのはDVの典型的な行動パターンです。
質問者様のもう一度彼の2度の離婚歴の理由を確認されることをお勧めします。

スワミィ❤

忘れない方がいいと思う。

ずっと、心にしまっておいて、もう、忘れてしまったようなフリをするの。

そして、彼も油断しちゃって、また、悪さをしそうになったら、

記憶を取り出して、グジグジ文句言ってあげればいいんだよん❤

男の子は、そういうことに関しては、口では反省していると言っても、

のど元過ぎると、美しいまでに完璧に忘れちゃう。

だから、彼氏は、２回も離婚しちゃうんだよ。

せめて、君だけは、覚えていて、何かあった時の切り札としてとっておいた方がいいとおもうけど。

スワミィより❤