教えて掲示板の質問

「二人の自分」に関する質問

  • 受付終了

みみこさん

はじめまして。
私は今、二人の自分に悩んでいます。
二人の自分というのは漫画でよくある"天使と悪魔"のようなことです。
でも、主体の自分と天使と悪魔の三人ではなく、
主体の自分とそれを俯瞰してる自分なんです。

主体の自分はどうしようもない奴です。
反抗的で気分屋でネガティブで八つ当たり激しくて短気でワガママです。
俯瞰してる自分は真面目で正しいことをちゃんと考えることができますし、どちらかというとポジティブです。

俯瞰してる自分が主体の自分になれれば幸せなんですが、俯瞰してる自分はあくまで俯瞰してるだけ。
主体がどうしようもないから口ばかりで行動に移せません。
その葛藤にいつも悩まされています。
昨日は一日中泣いてしまい、最近無気力で何もできません。
苦しいです。

これはカウンセリングや心療内科等で治る症状でしょうか。
親にも当たり散らして迷惑かけていて辛いです。
助けてください。

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2013年2月5日 17時39分

教えて掲示板の回答

free mental place 航

初めまして みみこさん、カウンセラーの砂場です。

相談内容 読まさせてもらいました。

二人の自分の葛藤にいつも悩まされていて、さぞやお辛いだろうなと 僕は思いました。

詳しく お話しお聴きさせてもらわないと 何とも言えませんが、

二人を対話させてみる、という療法はあります。

そこで みみこさんが なにか気づかれることがあるかもしれません。

よろしかったら、一度 ご連絡下さい。



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2013年2月14日 07時40分


ことゆめ心理カウンセリング

みみこさんへ
その後は如何でしょうか?

>反抗的で気分屋でネガティブで八つ当たり激しくて短気でワガママです。

Co:こういう自分が嫌で直したいんですね。

>俯瞰してる自分は真面目で正しいことをちゃんと考えることができますし、どちらかというとポジティブです。

Co:理想の自分像ですね。

>俯瞰してる自分が主体の自分になれれば幸せなんですが、

Co:ここ!ここが一番望んでいることなんですよね。

>俯瞰してる自分はあくまで俯瞰してるだけ。

Co:俯瞰している方のみみこさんが模範的で居られるのは、俯瞰だけしていればいいからなんです。
行動しないで済む人は幾らでもいい事が言えます。
行動を担当している主体のみみこさんがいるからこそ存在出来る俯瞰さんなんですよ。

>主体がどうしようもないから口ばかりで行動に移せません。
その葛藤にいつも悩まされています。

Co:この気持ち、苛立ち、よくわかりますよ。

>昨日は一日中泣いてしまい、最近無気力で何もできません。
苦しいです。

Co:辛いですよね。
その後少し時間が経っていますが大丈夫ですか?

>これはカウンセリングや心療内科等で治る症状でしょうか。

Co:「何かで治る」と言う表現をしているということは「病気のようなものだ」と思っているのではないかと想像出来るのですが、それは違うと思います。
これは人に治してもらう種類のものではないと思います。
カウンセリングは気付けていない自分の内面に気付くために心をいい状態に整えるお手伝いをするものであり、実際に治るのは最後は自分自身ということになります。

>親にも当たり散らして迷惑かけていて辛いです。

Co:今回大きく悩むキッカケになった何か事件があったのですね。
辛かったでしょう。
親御さんはみみこさんの言う「当たり散らし」も受け止めてくださってるのですね。
あたたかい大きな愛情ですね。

>助けてください。

Co:その苦しみから抜け出せると思いますよ。
でも大事なことがあります。
自分以外の人に助けて貰おうと思ったら難航するということです。
…まだこれを伝えるのは早いのかもしれませんけどね。
助けるために現れたのが俯瞰しているみみこさんなんですよ。

   ことゆめ
http://www.cotoyume.com/
 

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2013年2月11日 10時54分


追加コメント

最後、補足&訂正です。

助けるために現れたのは
俯瞰している自分を、更にまた俯瞰している自分なのです。

でした。

2013年2月11日 13時07分

カウンセリングルーム ルミエール

こんにちは。 カウンセラーの岩附です。
誰でも、二人、それ以上の自分が内面にいるのではないでしょうか?
そういう自分を認め受け入れる必要があるのではないでしょうか。
自分の中に「こうあるべき」というわくがあると、かえって自分自身になれないし、
大人になれません。
そういう自分を認めて、徐々に統合していくことです。
自分の良い面を伸ばしていき、周りにもそれが認められてくると
マイナスの面はあまり頭をもたげなくなってくるでしょう。

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2013年2月10日 11時34分


 はじめまして。『心のハマメリス』の阿部でございます。宜しくお願いいたします。

 あなたには二人の自分がいて、光と影のような関係性なのでしょうか?

 ご自分の影の部分が嫌いですか?

 親に当り散らすご自分が嫌いですか?

 あなたは、良い子でいなければいけないのでしょうか?

 影があるから立体に観えるのです。

 影が無かったら、ただのペラペラの紙人間でしかありません。

 私は、ありのままのあなたで良いと思います。

 今は、葛藤する時期です。

 ビリヤード玉のようにあちらこちらの壁にぶつかりながら、いつかはあなた自身が選択した道すじが見えてくるでしょう。

 ストレスは日々溜ります、毎日、清算して下さい。

 我慢すると生きづらくなります。

 自分で自分を追い込んでしまわないように、あなたなりの情動発散をし、ストレスを溜めないように心がけてみて下さいね。

 そして、自身の親友でいてあげて下さい。

 

 

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2013年2月8日 17時42分


心理相談室サウダージ

もう少しお話を詳しくうかがわないと正確な判断はできませんが、「解離」とか
「離人症」と呼ばれるような症状が出ている可能性も大のようです。

 多くの場合、原因は何らかのトラウマや家族関係にあります。大きなトラウマになるようなショックを受けて、それを真っ向から受け止めてしまうと精神的にもたないために、無意識の防衛として、自分の感情や感覚をマヒさせたり、冷静というか感情・感覚を失ったもうひとりの自分のような存在を作り上げて、精神的な負担を軽くしようとするのが、この解離、離人症です。

 ですから、家族内トラウマを治療できる医師やカウンセラーを選んで相談なさるのがいいと思います。

 もちろん、私のカウンセリングでも治療は可能だと思います。うちの相談室では
電話カウンセリングも行っていますから、首都圏以外にお住まいでもカウンセリング
はできますが、お住まいの地域での治療相談をご希望なら、地域によってはご紹介もできますから、一度ご連絡ください。

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2013年2月7日 22時21分


憂うつの癒し屋

カウンセリングや心療内科で治るかは微妙です。
俯瞰しているいい子の自分は、自分の潜在意識の中で必要に迫られて作られたものだと考えられます。
そのおかげで、現実の自分と直接向き合うことなくバランスが取れていると考えられます。
言い換えれば、俯瞰しているもう一人の自分がいるから、主体である現実のあなたは自己嫌悪をすることが出来るとも言えます。
この状態を少しでも変えるには意識的に分離と連合を行うのもひとつの手段です。
説明をすると長くなってしまいますので、”NLP 分離と連合”または”NLP Jakeの包括的モデル”をネットなどで検索して見てください。
その中に「リソース(資源)」というワードが出てきますが、あなたのケースでは「自信・愛情など」と置き換えて頂ければと思います。

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2013年2月7日 21時49分


心のオアシス

こんにちは。 心のオアシスです。二人の自分がいるとの事、つらいと思います。が、同じようなことで、悩んでいらっしゃる方は、結構いらっしゃいます。まず、この世で自分だけ、と思わないで下さい。  解決方法ですが、これは、まず、精神科に行かれた方ヴが、早いかもしれません。今、大学病院の精神科は、様々な方がいらしていて、ほとんどは、普通に生活している全く普通の方たちで、初めて足を運ぶには、入り易いかと思います。その上でのカウンセリングでしたら、効果もあるかと思います。

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2013年2月7日 18時49分


みみこ さま、はじめまして。

akiカウンセリングの石井と申します。

「二人の自分」に悩んでいらっしゃるのですね。
実は、私はそのことをとても素晴らしいと思っています。

私共のカウンセリングでも、相談者の方に「俯瞰してる自分」を見つけるように指導させていただいていることもあるぐらいなんです。

まだお若いみみこさんが、すでに「俯瞰してる自分」をはっきりと認識されていることは、とても素晴らしいことだと思います。

「親にも当たり散らして迷惑かけていて辛いです」とおっしゃっていること自体が、「俯瞰してる自分」というものをはっきりと認識していらっしゃる証拠ですね。

みみこさんも書かれているように、「俯瞰してる自分」が主体になれればいいですよね。

そのためにはまず「俯瞰してる自分」が、反抗的で、気分屋で、ネガティブで、八つ当たりが激しくて、短期で、ワガママな方の自分の本当の気持ちを分かってあげることが必要なのかなと思いました。

反抗的になるのも、気分屋であるのも、ネガティブであるのも、八つ当たりをしてしまうのも、短期なのも、ワガママなのも、みんなみんなちゃんとその理由があるのですからね。

そして、そんな自分をわかってほしい、そんな自分を守りたいからこそ、反抗的になったり、八つ当たりしたり、ワガママであったり・・・するのではないでしょうか。

だから、その理由を、「俯瞰してる自分」がゆっくりと時間をかけて、じっくりと聞いてあげて、理解してあげて、受け止めてあげて、主体の自分を抱きしめてあげる・・・

そんなアプローチが必要なのかなと感じました。

陰ながら応援しています。

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2013年2月7日 17時33分


pika pika (コーチング・カウンセリング)

みみこさん、はじめまして。

pika pika の高橋と申します。

主体の自分と俯瞰している自分、二人の自分がいる。
そして、ポジティブな俯瞰の自分と、それとは違う主体の自分にギャップを感じ、
その葛藤に悩んでいるのですね・・・。

まず私が言いたい言葉は

「ラッキーですね!(*´∀`*)」です✩

主体の自分も、俯瞰の自分も、同じみみこさんですよね。

自分で「どうしようもない」と思っている主体の自分には、
ポジティブな考えを持っている「俯瞰の自分」という味方がいるわけです。

もしその俯瞰の自分がいなかったとしたら、どうでしょうか?

「どうしようもない」自分だけが存在することになってしまいます。
もしかすると自分の改善すべき点にも気づかないかもしれません。

俯瞰の自分がいるからこそ、

「気づかない」ところから
「気づいた」という段階に上がり、
「改善したい」という気持が出てきて、

そこで初めて「改善したいのにうまく出来ない」という
悩みにたどり着くわけです。

そこまで自分を成長させてくれた自分の中の俯瞰出来る力。
それを持っていることはラッキーなことです(*^_^*)

お悩みの本質は
「主体の自分が、俯瞰の自分が思っているようには行動出来ない」
という部分だと思います。

ですが、一度に全てをちゃんとしようと思っても、なかなか出来るものではありません。

ひとつづつ、少しずつでいいので、
主体の自分で、自分に聞いてみて下さい。

少しでも、出来ていることは何ですか?

これくらいなら出来そう、と思えることは何ですか?

10回中、何回だったら出来ますか?

今すぐ全く違う自分になるのは難しいですが、
少しずつ、ちょっとずつ、
やってなかったことをやってみることは出来ます。

それを少しずつやってみて、
続けた自分は1年後どうなっているでしょうか?(*^_^*)

もしも、「出来そうなことが見つかりません」という状態だったら、
下記のHPからお問い合わせ下さい。

http://www.kokoromori.jp/

みみこさんとお話をしながら、
みみこさんだからこそ出来る方法を、
一緒に見つけて行きたいと思います。

みみこさんの未来は、明るく広がっていますよ(^^)
応援しています。

pika pika 高橋 美穂


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2013年2月7日 16時49分


ココロ・Heartヒーリング スワミィ

スワミィだよ❤

主体なんて哲学用語を使っちゃたりして、なかなか、おませさんだね❤あは。

用語の使い方が違うから、

一瞬、どっちの”主体”が良い子ちゃんなの?って、読んでも分からなかったわ。あは

ちょっと背伸びしているのか?

子供から大人への変化の葛藤そのもののような気がするけど。

微妙な年頃なんだと思うけど。

お姉さんは、今でも天使と悪魔を両方飼っているわ。

時々、使い分けるのよ。

大人でもそういう人がいるから大丈夫よ。

というか、天使だけという人もあまりいないし、悪魔だけって人も殆どいないわ。

大体、両方持っていて、時々、ココロのバランスが崩れると、どっちか強く出ちゃったりする。

大人になると、そういうことが上手くコントロールできるようになるわ。


スワミィより❤

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2013年2月7日 15時00分


聖母治療院


みみこさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

一問一答のように、もう少しみみこさんの
情報が伺いたいのですが・・・。

みみこさんの 「主体」 は、誰に対しても
反抗的で気分屋でネガティブで八つ当たり激しくて短気でワガママ
なのでしょうか?
他人でも?
目上の人に対しても?
あるいは、友達や親御さんに対してのみ現れるのでしょうか?

みみこさんの過去から現在までの環境や成育歴、
ご兄弟の有無、現在のお仕事(学校)、これまでの
トラウマ(耐えられないほどの苦痛)など、
みみこさんの 「いま」 に至る経緯を
お伺いしたいのですが・・・。

みみこさんの現状は、過去の耐えられない苦痛から
逃れるために、 「俯瞰した自分」 から 「主体」 が
切り離されて、防衛反応として 「反抗的で気分屋で
ネガティブで八つ当たり激しくて短気でワガママ」 を
主張しているのだと思います。

「俯瞰した自分」 はみみこさんの 「理性」 「バランス感覚」 で、
現在の心と体を生かしている中枢の働きをしています。
直接的に 「主体」 を抑制することはしていないようですが、
平衡感覚や調和、感情のコントロールを抑制しようと
働きます。

みみこさんの場合、 「俯瞰した自分」 が、 「主体」 を
コントロールできなくなっている状態ですので、必要であれば
カタルシス(カウンセリングによるトラウマの発散・浄化)や
心療内科での薬物療法を併用しながら、2人になってしまっている
ご自分を統合して、過去から現在までのご自分に折り合いをつけ、
現状に適応し、少し先の未来に希望を抱けるようにしていかれるのが
最適だと思います。

他の先生方のご回答も参考になさって、
心穏やかにお過ごしくださいますよう
お祈り申し上げます。

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2013年2月7日 14時37分


カウンセリングルーム・エンパシー

こんにちは、ご相談内容を拝読しました。

人の心の中には、自分の他に天使と悪魔が棲んでいます。
それは、自我、超自我、エスの仕組みで成り立っています。

自我に正しい生き方を勧めるのが「超自我」で、反対に悪い生き方を勧めるのが、「エス」です。自我がエスの誘惑に負けた結果として、最悪なのが犯罪行為です。

>親にも当たり散らして迷惑かけていて辛いです。

この気持ちが大事です。悪い事の認識と変わりたい願望がありますね。
感情コントロールが出来るような思考パターンを変えれば、その願いは叶います。

その前に、あなたの心の足かせとなっているものを探る必要があります。
無料でお聴きしますので、メールにてお問い合わせください。

葛藤の原因がわかれば、解決策は沢山あります。

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2013年2月7日 14時31分