初めましてみさん、タマオキと申します。

彼氏が盗撮の常習と知っただけでもお辛いと思います。
その上、みさん自身も性犯罪被害者で盗撮される側の気持ちが分かる分
さらにお辛いと思います。

彼氏の環境は長男、跡取りなどプレッシャーが掛かる環境でストレスが
溜まりやすい気がしますが、被害者のみさんの姿を見ていて、どんなに傷付くか
分かっているのにやめられないみたいなので、別れるのをお勧めします。
みさんと盗撮で別れても続けているので、自分自身でやめようと思っていません。
みさんを失いたくないだけの口約束です。
人はやめる気もない事を駄目と言われれば言われると、やりたくなるので
彼氏は同じ過ちを何度も繰り返すと思います。
あと、どうゆう気持ちで話したとしても、逆恨みされる可能性があるので、
彼氏のご両親に教えるのはお勧めしません。

今は彼氏の心配をするより、みさんがどんな性犯罪に巻き込まれた分かりませんが
ご自分のケアを優先してください。
助けてくれたなど自分が安心できる条件がなければ、男性を信じられない状態では
社会人になってから、とても大変な思いをすると思います。
とても冷たい言い方になると思いますが、会社はみさんが性犯罪被害者としっても
特別扱いはしないと思いますし、中には男女関係無く扱いにくい存在と思う人も
いると思います。
何度も拝見しましたが、盗撮された女性の心配をする言葉が一つもないので
ご自分の心の傷に触れたくなから傷付けない存在の彼氏が必要で、
彼氏の性癖の問題をクリアできないと一緒にいられないからどうにかしたいと
依存しているようにしか感じませんでした。
同じ性犯罪被害者として盗撮された方の心配より、彼氏、彼氏の家族、自分の
心配を優先している状態と感じたので、何を伝えたいのかご理解出来ると判断しました。
みさんは何一つ悪い事をしてないです。
悪いことをしていないからこそ、何かで埋めようとせずに、ご自分で心のケアをして乗り越えて下さい。
ご自分を責める理由は１つもないので責めることではなく、ご自分を許し愛してください。

みさん自身が今一番何を心配しないといけないか、何を大切するのかじっくり自分を見つめて
ご自分を大切に行動できる日が来ることを願っています。

みさんはじめまして。
フィールマインドカウンセラーの小日向るり子です。

はっきり申し上げますね。
更生の可能性は難しいのではないかと思います。
それは「性格」とかというより「癖」、つまり「性癖」だからです。
性格はある程度治していくことができますが、正直「癖」はとても難しいです。
彼が「もうやらない」と言った気持ちに嘘はないのです。
でも、その誓いや理性を飛び越えてしまうのが「性癖」なのです。

お付き合いを継続するなら、裏切られることを覚悟してください。
彼の家族のことを心配していらっしゃるようですが、そこまで話を広げて考える必要はありません。

まず、彼の言葉を信じたい自分がいる、ということを受け入れてください。
次に、でも厚生の可能性は低いということを受け入れてください。
で、最後に「自分は彼とどうしたいか」を考えてみましょう。

わからない、とみさんはおっしゃるかもしれませんね。
でもその時にはご自分で答えを持っているのですよ。

この事は貴女は彼と一緒になる気持ちが有るなら、二人だけの問題にせずに彼の家族と貴女と彼が話合いみんなで考える事が一番最初にするべきだと思います。彼の行動を家族に隠すのでなく、みんなで考え話合い乗り越えることが彼にとって彼の家族にとって貴女にとって良いことだと思います。彼も家族も貴女も非常に辛いと思いますが一緒に乗り越える．そして、みんなで苦悩して話合い解決を目指すのと並行して彼を貴女が病院に連れて行き医師や専門家に相談する事。二人だけの秘密にすれば再びするでしょう。そして貴女が上記の事をする彼へのエネルギーがあるかです。

カウンセリングルーム・エンパシーと申します。
ご相談内容を拝読しました。

困った彼氏ですね。どんな理由があっても、やってはいけない事があります。
その社会のルールを破れば、それなりの罰を覚悟しなければなりません。

性に関心があるのは健康な男性であれば普通です。しかし、本能のまま行動してしまうことは危険であり、許されないことです。理性をコントロールできないのは、自我が超自我（モラル）より、エス（欲望）に支配されているからです。

どんな卑猥なことでも、頭の中で想像しているだけなら問題ありません。憲法において、「内心の自由」は認められおります。それが、行動に移してしまい、違法行為に該当すれば法的措置が講じられます。

当然、罰則も伴います。彼に感じるのは、「犯罪行為」であることの認識不足と、欲望を制御できない「認知の歪み」です。この２点の対応を急ぐ必要があると思います。再犯で成功しているから無事でいられますが、もし、失敗していたらどうでしょう。

犯罪者になる前に修正することが大事です。当ルーム、ホームページ内のプロフィールをご覧ください。悲劇が起きる前に「彼」に対応いたします。詳しくは、お問い合わせください。

はじめまして。
大阪のカウンセリングオフィスＡＸＩAの衣川竜也と申します。

盗撮などのわいせつ行為の改善は可能です。
私のところではこのような相談を何件も改善しています。

わいせつ罪はストレスが原因となる心の病です。
改善は、わいせつ罪に精通している専門家のカウンセリングが有効です。

よくないのは、間違った情報をもとに改善を試みること、そして意志の力だけに頼ることです。

よろしければこちらを参考にして下さい。
　　　↓
http://www.axia-co.com/soudan/tikan.html

盗撮などの行為をやめられるか？ということですが、いわゆる「オタク」をやめられるかということとある意味似ています。
お金がかからない分、辞めるのは難しいと思います。
認知療法的には「現実感覚の欠如」という認知の癖が関係しています。
要するに「ここまでしたら、犯罪」という感覚の欠如です。
この場合にはロールプレイが効果的かもしれません。
これは、場面設定を行った上での役割分担作業のことですが、
例えば実際に被害者の女性役、彼役、第三者役を設定して
彼役が盗撮しているところを第三者役が止めに入る、被害者の女性役が「訴える」という、一連の流れを彼に見せる、または彼役、第三者役を実際にやってみる
という方法です。
これは、場面設定の空間の確保、人の確保が必要なため、精神科の院内でカウンセラーが進行役になります。
ほかには、そのような人たちで構成された自助グループに入って見るということで、悩みを分かつ合うことが公正につながる場合もあります。
アルコール依存症の自助グループなどがあるように、探せばこの手の自助グループがあるはずです。
または、少し荒治療になりますが、科学的去勢～～男性ホルモンと逆の働きをするホルモンを注入する、という方法もあるということも覚えておいてください。
やっとの思いで、再び彼を信じたのに裏切られても、やめる可能性、公正の仕方などを聞いてくるあなたは、心が広く、彼の言葉を信じたいという気持ち強いのですね。
でも、ちゃんと紙に「誓約書」を書いてもらい、もう一度だけ彼を信じてみるのもいいかもしれません。

あなたの交際相手は、あなたと同様の性犯罪の被害者を生む刑法にふれる行為をしているわけですね。これはなんとか止めなければいけません。

　ただ、性的な欲求と結びついて、いけないこととわかってはいてもやめられない
状態にはなっていると思います。そのような状態では、いくら反省をしても、意志を
強くもって我慢しようとしても、おそらくいずれ再犯が起こるでしょう。

　彼がなぜぞのような犯罪に結びつく性癖を持ってしまったか、その原因を正確にみて治療をするしかありません。私が知る限りでは、今のところ治療ができそう
なのは、私か私のカウンセリングの師匠であるインサイト・カウンセリングの大嶋信頼先生ぐらいかと思います。また、相談を受けたうえで、自助グループへの参加も
おすすめするかもしれません。

　あなたは、まだ彼との交際を続けることを考えているようですが、彼をカウンセリングに結びつけるには、治療を受けないと別れると彼に話して、治療を受ける気持ちになるまでは、少なくとも一時的に彼とは距離を置くのがいいかもしれません。

　なお、彼のご両親に彼の行為について話しても、いい結果は得られないと思います。先ほど申し上げたように、悪いとはわかっていてもやめられない性癖ですから、
親が何か言ってくれたからといって止まるものではないです。

　そして、詳しくお話をうかがう必要はありますが、あなたご自身も治療の必要が
ありそうですね。性犯罪被害のトラウマが未治療であれば、それをした方がいいと
思います。また、なぜ性被害の経験を持っているのに、性犯罪をおかす人と交際
しているのか、そのあたりも探っておいた方がいいように感じます。
　

あなた様が、彼の事をお好きな気持ちが伝わってきます。
お辛いのでしょうね。

お優しい方ですね。
彼のご家族の心配までされて・・・。
お気持ち、お察し申します。

厳しい回答をさせて頂きます。


再犯の可能性は、ないとは言い切れません。

彼が「盗撮」は犯罪であると言う事を、しっかりと認識し、理解した時、更正すると思います。

あなた様の「不安」の元は、「彼」ではないでしょうか？

もし、更正させる方法があるのなら、あなた様の「犯罪」に対する、彼への厳しい態度・・・かもしれませんね。

どうぞ、ご自分の事を、優先にお考え下さい。
あなた様のこれからの人生の事を。

みさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

投稿文を拝読して、思わず眉をひそめてしまいました。
彼氏さんの盗撮行為は “常習化” しているようです。
イライラしてやった、むらむらしたからやったという動機は
みさんが聞かれても酌量の余地はありますでしょうか？

みさんは文章のなかで、彼氏さんの家庭環境に触れて
おられますね。
つまり、みさんなりに情状をなんとか酌量しようと
思われてのことだと思います。

被害者は、みさんだけではありません。
盗撮の被害に遭った女性も被害者です。

仮に・・・の話ですが、
彼氏さんが逮捕され、有罪となって刑務所に
入ったとします。
みさんは、出所まで待ってあげられますか？

あるいは彼氏さんが実名報道されたとして、
それに耐えて暮らしていくことができますでしょうか？

性犯罪はなかなか治らないといわれます。
欧米では性犯罪者に厳しく、男性機能を
低下させる薬物を使用したりして、二次被害を
防止すると聞いています。

みさんと彼氏さんとの間の 「性」 の問題にも
関わってくることですので、非常にデリケートで
厳しい問題だと思います。

性犯罪は、性的対象に対して “法的に禁じられた
行為を伴うことで“ 快楽を得るたぐいのものです。

ですから、単に欲求不満のはけ口だとか、
イライラ・ムラムラしたから・・・という動機だけでは
片付けられません。

彼氏さんを更生させる方法は、性に関するカウンセリング、
性以外の欲求に働きかける精神療法、のほか、
薬物療法もあります。

ですが、私がここでいちばん申し上げたいのは、みさんの
お覚悟です。
今後も彼氏さんと付き合われ、人生を共にされるお覚悟が
あるかないかによって、彼氏さんの更生の仕方やその結果に
大きな違いができてきます。

そして何よりも、みさんご自身が、常に彼氏さんに対する
信頼と不信の間で揺れ続けるという、不安定なお気持ちを
持ち続けなければならなくなります。

もし、そのお覚悟に自信がなければ・・・みさんご自身の
ために、精神保健上の観点から、分かれることをご検討されても
仕方がないのかな・・・と思います。

厳しい回答で、申し訳ありません。