教えて掲示板の質問
「損得勘定で考えてしまう」に関する質問
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ようこさん
はじめて質問します。
自分の性格と親との関係で悩んでいます。まとまるか不安ですが、書いていきたいと思います。
私は睡眠障害です。昨年、親・先生方の協力があってなんとか高校を卒業しました。現在も通院していますが、何年かけてでも大学へと思っています。
それで、希望進路の実現にむけて塾代を稼ぐため半年ほどアルバイトをしましたが、体調が追いつかずやめてしまいました。(父にほとんど仕事がなく母は短時間のパートで家計が苦しいため、不調をごまかして働いてました)
病院に通うようになって、以前より体調はよくなりました。好きなこと(ライブや買い物)には体調がよっぽど悪くなければ行きます。でも勉強などはまったく。
主治医の先生も、「勉強が手につかないのは症状としてあるから、君が悪いんじゃないよ」と言ってくれます。
だからいま、ここが私の限界なのだと思っていますが、やはり医者と当人である私以外の人には理解できないことで、母との衝突がおきてしまいます。
早くなんとか大学へ行って欲しい安心したい、という気持ちを母がもらし、私がそれに感情的に反論してしまうのです。
先生の説明で理解してくれたと思ったのに、好きなことはできるのに勉強ができないということで自分が一番悩んでいるのに、でもやっぱりこれは甘えで本当はできるのかもしれない、、
そんなことから腹が立って思いっきり反論するのですが、母は「こんなにあんたの為にいろいろしてきたのに。感謝してたらそんなふうには言わない」と。
そのとおりで、本当に尽くしてもらっているし感謝すべきなのに感謝していない自分がいる。それどころか母に責任転嫁をした反論をしてしまいます。ほかにも「お金がないから」など、けんかするときはいつも何かにつけて責任転嫁をしたり、母が言われてつらいような状況を攻撃していまうんです。
病名がわかるまでも、その後も、本当にいろんなことをしてもらいました。私の病気で母もずっとつらい思いをしているようです。だけど、感謝できていない。
それから、なにかと損得で物事を考えてしまいます。損得勘定でしか動けなかったり意見を押し付けてしまう性格のせいか、中学までは友人との対立やいじめにあいました。(そのわりに対人関係に恐怖心があったりもしました。それは今は大丈夫ですが)
そして母との関係でさえ損得で考えてしまい、母が体調を崩したときも、心配より先に自分の損得を考えました。
将来、両親が倒れて面倒をみることになるのも、正直いやです。表向きは、「私の体調や体力では近い将来では人並みの生活ができているはずがないし、世話してあげられない」ですが、、父が料理におもいっきり調味料などをかけて食べるのをみていると、心配よりも倒れられたら迷惑だと感じます。(もともと父とは不仲です)
これらの感情が普通ではないこと、頭では理解できるのに心がついてこないこと、それがつらいです。これを書いているいまも涙が止まらないですが、どうしたらこの性格が矯正できるのかわかりません。
長く読みとりにくい文章になってしまいましたが・・・
すべてでなくても構わないので、何かご教示くだされば嬉しく思います。
よろしくお願いします。
2013年1月19日 17時31分
教えて掲示板の回答
Truth Word-B38 トゥルースワード
初めましてようこさん、タマオキと申します。
損得勘定でしか物事を考えられない自分が普通じゃないと
自分を責めて不安定になっているみたいですね。
睡眠障害は長くなれば長くなる程、心も体も元気が
なくなっていくので辛いと思います。早くよくなるといいですね。
拝見した限り、ようこさんはとっても普通ですよ。
損得勘定は誰でも持っているごく普通の思考です。
ようこさんは罪悪感を感じてしまうのですね。
もう一度言いますね。
ようこさんは、とっても普通ですよ。
お母様とようこさんは、お互いへの思いが深い分、理解してほしいと
お互いの立場を主張しながら言いたい事いってしまうので、
気持ちと違う言葉を言ってしまい、苦しい思いをしているのではないですか?
お母様は「こんなにあんたの為に。。」とよく言っているみたいですが
自分の立場の主張でもあり、「これだけのことをしているから、あなたも。。」
と、見返りを求める言葉と同じなんです。
小さい時から聞いていると思うので、頼む時、頼まれる時や普通の会話の中にも
見返りが必要とインプットされているのかもしれないですね。
だから、お友達との関係も、常に何か見返りを。。と構えて、無意識に損得勘定を
して気疲れをしちゃうのではないのでしょうか。
損得勘定をしてしまう原因を解放すると、人付き合いに変化が起きてくるかも
知れないですね。
お母様とぶつかりっぱなしの会話ばかりしているのでしょうか?
お互い、何かしてもらったあと「大好き」「ありがとう」など感謝の言葉を伝えていますか?
今までないなら、気持ちをこめなくていいですから伝えてみませんか?
お母様も最初は戸惑うかもしれないですが、親子関係に変化が起きて
色々な所にいい変化が起きてくると思いますよ。
あと何かする時、心に意識をむけて、私は何を感じてるの?どうしたいの?と
心を感じてから頭で考えてください。
今のようこさんは自己愛より自己否定が強いので、頑張った時は
ご自分をたくさん褒めて、ありのままの自分を愛してください。
心と頭のバラバラな状態にも変化が起きてくると思いますし
自分に自信がついて素敵な変化が起きてきますよ。
ようこさんのペースで大学にいく夢が1年でも早く叶うことを願っています。
2013年1月26日 02時44分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
そう言ってもらえて、少し安心しました。少しずつ、いい方向に変えていければと思います。
2013年1月26日 22時23分
ことゆめ心理カウンセリング
ようこさん、こんにちは。
ことゆめと申します。
http://www.cotoyume.com/
読ませていただいて、
ご自分を責める必要は全くないと感じました。
「損得勘定で考えてしまう」
とご自分を否定的に捉えていらっしゃいますが、全く損得を考えずに生きるというのは難しいものです。
特に今後、大人の社会ではどんどんそうなっていきます。
まず、今の自分OK!と強く認めてしまうことからだと思います。
そして心を安定させることを優先します。
そしてまずは夜睡眠が取れるようになるまで気持ちをゆっくり休めます。
それが出来たら今度は少し元気が出て来て色々な事をやれる気力が出てきます。
そこでは対外的な処し方を決めていきます。
そしてその通りに少しづつ行動しながらも、うまくいかないことは当然あると思うので試行錯誤を繰り返します。
フィードバックかけながら自分システムをより完成させていくのです。
みんなその繰り返しですよ。
お母様との関係を読んで思いましたが、ようこさんはお母様に充分感謝をしていますよ。
反発もあるのは当然のことで、感謝が無いからというわけではないのです。
そのことで悲しみの涙を流すほど苦しんでいるじゃないですか。
親思いのいい子です。
あとは、お母様とお話する時に少しだけ、出来る範囲でいいので、激しくならずに静かにお話するように出来たらお互いが楽になると思います。
同じ説明の繰り返しは辛いとは思いますが何度も静かに落ち着いた口調で説明してみてください。
大丈夫ですよ。
2013年1月21日 17時41分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
まさかそんな風に言ってもらえるとは思わなくて、ほっとしたのか、涙がでました…。
まずは心が安定するよう、頑張ってみます。
2013年1月22日 14時44分
追加コメント
お返事をどうもありがとうございました。
ほっとしたことを教えて頂けて、私も安心することができました。
伝えてくださって本当にありがとう。
この様にとても辛い症状の時にゆっくり休んで穏やかな気持ちを取り戻すことはそれだけでも大事なお仕事です。
どうか心も体も癒されますように。
2013年1月25日 09時47分
ココロ・Heartヒーリング スワミィ
スワミィだよ❤
損得勘定というよりは、
愛情と憎悪って、表裏の関係で、
愛する者の死を願うという感情は、誰でも持っているの。
それが表面に出るか、出ないかの差のよ。
通常、そういう感情は、
愛情の方を強く意識するから、無意識の中に押し込められているんだけど、
それが薄れちゃうと、表に出ちゃうかもしれない。
睡眠障害って、普通の人には中々理解して貰えない病気じゃない。
怠け者病と勘違いされちゃう。
だから、分かってくれない人を怨むより、そういう人の方が圧倒的に多いんだから、
運悪く誰にも分かってもらえない珍しい病気に掛かっちゃたって、諦めた方がいいわ。
その病気が治れば、全て解決するんだから。
そう思ない?
スワミィより❤
2013年1月21日 17時34分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
考えすぎてしまうところもあるので、割り切って、早くよくなるよう頑張ってみます。
2013年1月22日 14時41分
憂うつの癒し屋
感謝できない、責任転嫁する、損得で物事を考えてしまう~~~そんな自分が普通ではないと感じ、理解していても心がついてこない・・・・・・・
辛く、悲しい壁にぶち当たっているのですね・・・・・・
それは泣きたくもなりますよね~~~~
泣くことは心の浄化にもつながりますので我慢しなほうがいいのです。
原因は幾つか考えられますが、対策としては「自分への自信」をまず付けることです。
それには少しだけ高めで、しかし達成可能と思われる目標を次々とクリアして「まるで、子供のように喜びを大げさに体全体で」表現することです。
このことによって、知っていただきたいのは行動が思考に影響させることがことが出来るということです。
通常は思考(感情)から行動を起こすと考えますが、逆もあるのです。
例えばバンザイしながら飛び跳ねて「辛い」ということはなかなかできません。
自分への自信がある程度できたところで、「自分はどうありたいたいのか」~~人から愛されたい人でありたいのなら、現状のままでいいですから「頭だけ」は「自分は愛されるに値するべき人」になったがごとく振る舞い続けるのです。
できるだけ、多方面の多くの人とそれこそ最初は損得でも構いませんからコミュニケーションをとって「頭だけ~~~べき人」をふるまい続ければ、いつの日にか「心」が自然と寄り添ってくるのです。
その日が来るのが待てないというのならば、「心などどうでもいい」
と割り切って見せかけの自分を演じなければ社会からははじかれます。
しかし、一概にこれは恥じることではなく、見せかけの自分でも演じているうちに錯覚→心へと移り変わっていく可能性もあるのです。
真剣に考え続けていれば、自分の「役割」なるものがうっすらと分かる時が来ます。
その時、自分が変わるものなのです。
選ぶのはあなた次第です。
2013年1月21日 17時16分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
しっかり、ふるまい方を考えてみたいと思います。
2013年1月22日 14時39分