教えて掲示板の質問

「加害者としての生きる意味はあるのか」に関する質問

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Nさん

高校生です。私は誹謗中傷をしてしまいました。16歳の時にしてしまって、警察に自首に行こうとしています。
大きく人生が変わってしまい、親にも迷惑をかけ何より自分という人生が終わってしまったように感じます。
食事も喉を通らなく、夜もまともに寝れない。できる限りコメントを消そうとしても全て徒労に終わりました。
毎日24時間誹謗中傷について考えて、ごめんなさいごめんなさいって呟くようになって。。自業自得なのはもう十分わかってるんですけど
もう死んだ方がいいと何度も思い自殺未遂しました、死にきれなかったです。
どうしたらいいでしょうか。生きる意味はあるんでしょうか。

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2024年4月2日 19時07分

教えて掲示板の回答

おんどるルーム ~counseling~

Nさんこんにちは。
おんどるルームのさわと申します。
誹謗中傷したことに、後悔し深く反省し、眠れないほど苦しい毎日なのですね。
人は一生のなかで、何度も失敗したり、後悔したりしています。
どういった内容なのかわからないので、警察に自首するべきなのかも、文面ではわかりませんが、
お相手に直に、謝罪することは不可能なのですか?それができないのであれば、
親御さんに相談したうえで、解決の方法をみつけられてはいかがでしょうか?
人に迷惑をかけて、死にたくなってもNさんが、これから生きて人のために社会のためにどんな方法でも、
善の行いをすることだと、思います。小さなことから毎日ひとつ探してみてください。
生きる意味はありますよ。それをNさんが、これからみつけてみてください。

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2024年4月8日 18時57分


トータルヒーリングスペースRUACH[ルーア]心のセラピー

Nさん、こんにちは。
生きる意味はあるんでしょうか、というのがご相談の主訴でしょうか。
そうでしたら、生きるとはどういうことなのかを学ばなければなりません。
そうでないと、死んだほうがいいという選択はできないはずです。

もし今、過ちを犯した人間は生きる価値がないとお考えなら、その考えは間違いだと私は思います。

地上にいるすべての人間は過ちを犯しています。過ちの無い人生は存在しません。
そしてすべての人が生きる意味は、過ちをゆるすことにあります。
ゆるそうと努力したとき、人は成長し、この世で唯一価値のあるものを学ぶことができます。
この世で唯一価値があるものとは愛です。

あなたが犯したと感じている過ちは、その学びのために与えられた機会です。
その機会を受け入れるという選択をすれば、あなたは自分をゆるすことを体験できます。
その体験をすることで、他者をゆるすことができるようになります。

こういった他者とのかかわりを持つことが、あなたに生きる意味を教えてくれます。

ですから、生きてみてください。

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2024年4月8日 02時01分


憂うつの癒し屋

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
警察に自ら行こうとするNさんは、責任感と勇気のある人だと感じます。
まずは、ストレスを軽減しましょう。
ストレス解消には以下の行動がいいと思います。
私のHPに「リラクゼーション」のリンク項目があります~ 下記URL参照
 http://sinrigaku.com/?page_id=3069
瞑想・自律神経訓練法、ストレッチ、ヨガ、ツボ押し、タッピングが掲載されていますので参考にして下さい。
YouTubeでそれぞれを検索してやってみるのもいいでしょう。
特に瞑想はストレスだけではなく、心に平穏をもたらし、新たな発見の可能性を引き出してくれますので、おすすめです。
例えば、今の自分の感情を例えば「音楽 不安」や「音楽 うつ状態」などで検索して、その音楽を聴きながら寝落ちするのもいいと思います。
私はそうしています。
自分自身の、快適な生活を維持するための、「元気が出る道具箱」のリストを予め用意しておくのもいいと思います。
例えば、好きな音楽を聞く、朝日や夕日を見る、軽く散歩する、カラオケで歌いまくる、(飲酒は駄目です)などなどです。

それから。人間の存在について考えてみましょう。
人間の存在について
@「存在するものは合理的である」というヘーゲル(ドイツ人哲学者)の言葉があります。存在するからには、必ず何か理由があって存在しているということだと思います。
それが、たとえ直接的に見えなくても、社会に存在しているという事実が、
社会の役に立っている、あるいは誰かに喜んでもらえている、
ということの証なんだと思います。

@『この世でいちばん楽しい人生の過ごし方。
それは、
「自分の存在が喜ばれているという喜びを、実感しながら生きていく」
ということ。』と小林正観は語っています。
Nさんが、この世に存在しているのは、
ヘーゲルというドイツ人哲学者が言うように、
Nさんにも存在意義がある」から存在していると私は感じるのです。
人間は、存在意義がなくなったら、または十分に果たしたら、
それはどんな形であれ「寿命」という形で人生を終えるのではないでしょうか。
ですから、その日が来るまで自ら命を断つことを勝手に決めてはいけないと思うのです。
私自身が考える最高の「存在意義」は、小林正観が言うように、
第三者(配偶者、子供など親族を含む)がその人なりの幸せになるためのお手伝いをし、
その人が幸せになっていく過程を楽しみ、
「自分の存在が喜ばれているということを、実感しながら生きていく」というものです。
少なくとも一人には、「助けてくれてありがとう」と言われるように生きてみませんか?





何か分からないことがありましたら、
私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
また、上記HPの下部には、
メンタルヘルスの情報がたくさんありますので、参考にしてください。
また癒やしの写真集もたくさんありまので、鑑賞してみて下さい。
また、初回無料メール相談は、下記URLです。
http://sinrigaku.com/?page_id=2943 

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2024年4月5日 06時18分


Erick’s Counseling Room

Erick‘s Counseling Roomの小野です。Nさんが悩み苦しまれている「誹謗中傷」がどの程度のものかわかりませんが、16歳の頃犯してしまった誹謗中傷がNさんの頭にこびりつき、
警察への自主しないといけないと所まで思い詰めておられる。自ら死のうとまで思い詰められたんですね。周囲に相談しないでご自分でなんとかしようと思われておられる。
ご自分をそこまで追い詰めなくてもいいのではないかと思いますがいかがでしょう。まずは親御さんにご相談してみてはどうでしょう。親に心配かけたくないと思われているかもしれませんが、ご相談してみてください。大したことないよとおっしゃるかもしれないし、法律相談に行ってみたらと仰るかもしれません。
今日はゆっくり眠ってみましょう。温かいお風呂にゆっくり浸かって体を温めてお布団の中に体を沈めて何も考えず寝ましょう。いろいろな思いがまたあなたの頭に浮かぶかもしれませんが、ただ浮かぶだけで深く考えず流してみてくださいね。
もし眠れない状態が続くようでしたら心療内科で軽い眠剤を処方してもらってください。
頭がスッキリしてから今後のことを考えましょう。

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2024年4月4日 19時40分


心理カウンセリング らしんばん座

Nさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

16歳の時に誹謗中傷をしてしまって、今ではまるで人生が変わってしまったような気持ちになって、食事も喉を通らない、夜もまともに寝れない状況委なのですね。
できる限りコメントを消そうとしても、すべて徒労に終わってしまったのですね。

そしてそんな状態の中で、Nさんは生きる意味も無いように感じられてしまっているのですね。

そうですね、まず結論から言えば、このような状況の中でも、「Nさんは生きる意味を持っている」と言えます。
Nさんが生きているということは、どんなに苦しい状況でも、Nさんご自身は「生きたい」と思っているのだと思います。
逆に、今生きている人の中で、生きていない方が良い人などはいません。

どうしたらいいか?
それこそ24時間このことに考え続けて、「ごめんなさい、ごめんなさい」と言い続けることだと思います。
今は辛いと思いますが。Nさんは、その辛さから逃げずに、真摯に向き合っています。
これはとても、尊いことだと思います。この問題から逃げ出さないだけでも、素晴らしいことだと思います。

しかしもう、辛いと思い続けることで、贖罪の時期は過ぎていると思います。
思い切り苦しんだなら、そろそろ前を向いても良いと思います。

Nさんの誹謗中傷は、いったい誰に向けられたもので、どのようなもので、そしてなぜ起こしてしまったのかここでは聞きません。
しかし、それにはそれなりの事情があったのだと思います。
いろいろな事情が絡まって、そのようなことをしてしまったのだと思います。

しかし今、Nさんがそれだけ辛い気持ちになっているのなら、なぜそうなったのか、これからどうしたいのかを整理して考えてみてください。
その手助けを、カウンセラーは行います。
今のNさんのお気持ちを、カウンセリングの中で整理してみてください。

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2024年4月4日 19時26分


山手心理相談室

誹謗中傷で命を落とす必要はない

1)弁護士に事情を話す
 無料の法律相談、電話相談を検索する。
正直に話しご自身のやったことを判断してもらう。

 今後どうすべきかを必ず聞いておく。

2)直接警察には行かない
 弁護士から対応方法を聞いてからにしましょう。

3)怖がる必要はない
 誹謗中傷の内容や程度によるが、
逮捕されることはほぼ無い、
刑事事件になったり裁判も無い。
誹謗中傷はネット上にあふれております、
よほどでないと事件化されない。

弁護士も怒ったりすることはなく丁寧に話してくれる。

4)カウンセリング
 上記のことを済ませ、
気持ちが治まらなければスクールカウンセラーに話を聞いてもらう、
無料ですむでしょ。

並のカウンセラーは刑事事件の知識も経験も無いのです。

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2024年4月4日 19時20分


追加コメント

>生きる意味はあるんでしょうか
答えの出ないことを
今考えない

ボヤッとしてると
答えを感じられるかもしれない

生きていなきゃ答えは見えない

2024年4月5日 20時26分

Bloom(ブルーム)

Nさん、こんにちは。はじめましてハロと申します。

誹謗中傷をしてしまったと思い、罪悪感で毎日苦しんでおられてるのですね…。
そして、Nさんはその罪悪感に押しつぶされ生きる意味もご自身に問われている状態で
苦しんでおられる…。お辛いですよね。

Nさんのされた誹謗中傷とは、具体的にどのような方法でどなたにされたのでしょうか?
もし差し支えなければ教えてもらえますか?

Nさんが苦しんでおられる根本は、誹謗中傷した内容なのか、お相手なのか、タイミングが悪かったことなのか…。死にたいとまで思い込んでおられるのは、もっと他に深い、Nさんご自身が傷付いたことなのかもしれません。

出来れば、カウンセリングでNさんのお話を聴いてもらって下さい。気持ちが楽になると思います。
もちろん、当カウンセリングルームでも、Nさんのおちからになりたいと、一緒に考えて行きたいと思います。

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2024年4月4日 18時24分


初めまして メンタル心理ヘルス・子供心理カウンセラーの竹村安佳根です。

よろしくお願いします。

文章拝見させていただきました。

人の心理でラベリング効果というものがあります。
誹謗中傷をした行動だけでは、その人は加害者ではありません。
社会や世間が誹謗中傷をする人は加害者だと定義するから、その人は加害者になるのです。

そして権威への服従原理というものがあります。
これは警察官や弁護士など社会的に認められた地位の人に加害者だと言われれば、そうなんだと信じてしまう現象です。

世の中には何が善、悪はなく社会や世間、自分がこれは悪だと思えば悪になり善と思えば善になります。

Nさんは誹謗中傷をしたことは悪だと思っているわけです。
Nさんがどの様な内容の誹謗中傷をしたのかはわかりませんが、何かしらの理由があっての事だったのではないでしょうか?何故誹謗中傷をしたのか、ご自身に問いかけご自身としっかり向き合ってみて下さい。
それがわかれば、同じことを繰り返さなければいいのです。

人生はやり直しがききます。
Nさんのご両親が授けてくれた命です。
大切にして前を向きましょう。

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2024年4月4日 12時51分


S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

16歳の時と言いますと、現在も高校生との事ですので最近のように感じられるかもしれませんが、まず最初に、程度の差はあれ過去も含め誰もが過ちを犯してしまうものですし、それは私自身も同様です。

そして、誹謗中傷という今回のケースの詳細は分かりませんが、親御さんにも迷惑を掛けたとの事で今回の件が既に親御さんも分かっていらっしゃるのでしたら、まずは警察に行った方が良いかどうかも含め、親御さんと共に一度弁護士に相談してみるのが宜しいと感じます。

そして、「できる限りコメントを消そうとしても」との箇所から、もしかしたらSNS等での誹謗中傷なのかもしれませんが、もし、相手に謝罪する事が出来るのであれば直接間接を含め謝罪をする事は大切で必要になりますが、これもSNS等での出来事であるとすれば、この点も弁護士と一緒に善後策を考える方が宜しいかと思います。

そして、Nさんのお気持ちについてですが、繰り返しになりますが誰もが過ちを犯してしまうものですし、そこで何よりも大切で必要になるのは、今ここからは《 二度と同じ事を繰り返さない 》という事になります。

そして、これは自らでは誹謗中傷等をしないという面に留まらず、もし仮にNさんの知人等で誹謗中傷等をしている人に気づいた際には、すぐに止めるように伝えるという行動に結び付けていく事が今回の償いにもなるかと思います。

勿論、そのように伝えたとしても、相手が誹謗中傷を止めるかどうかは相手の問題であり、伝えた後はNさんの関与する事でもありませんし、そこで起こった事についてNさんに責任等は一切ございません。

このように、Nさんには今ここからも生きる意味、そして出来る事というのは間違い無くございます。

その為に、ここも繰り返しになり恐縮ですが、現実的対応としての謝罪等を含めた弁護士への相談を活用したり、それと同時に気持ちをしっかりと保ち、二度と同じ事を繰り返さない事と、周りに誹謗中傷等をしている人に気づいた際にはNさんの出来る範囲内でダメと伝えるなど、今まで以上に生きる意味が存在し、そこにはNさんご自身の人生のみならず、Nさんによって救われる方の人生も含まれてきます。

Nさんにんは今ここからも生きる意味がちゃんとございますし、生き続ける事が大切で必要であり、生き続ける事で新たな素敵な意味もたくさん生まれて参りますので。

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2024年4月4日 10時27分