教えて掲示板の質問
「大人になってから思い出す虐待の記憶」に関する質問
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ハムさん
40代の主婦です。小学校から中学校まで母親に虐待さながらの暴力を受けました。殴る蹴るが日常茶飯事でしたが、祖母も一緒に住んでいたのでいつも祖母が助けてくれました。それでも母とは仲が良い時も多く辛い記憶ばかりではありません。大人になって色々なことで助けてもらい感謝もしています。が、 子供が小学生になり、私の怒り方が母と似ています。さすがに殴る蹴るは自制していますが、怒ると自分でもコントロールできないほど言葉の暴力を浴びせてしまいます。そのたびに母に虐待された日々を思い出します。また、私は今保育士を目指し専門学校に通っているのですが、授業で虐待のこと勉強すればするほど忘れていた感情や出来事がフラッシュバックし涙が出てきます。今現在の私の性格の問題やうまくいかないことが全て母のせいだと憎くなります。母には事あるごとに昔のことを責めたててしまい母も謝りつかれたのか、もう聞きたくないといった様子です。全て母のせいにするのは間違っているのはわかっていますが、おどおどした性格になったこと、将来に希望を持てなかったこと、良い人間関係をきづきにくいことなど、虐待が理由でこの人格が作り上げられたのだと思うと母に優しくすることができません。このように考えるようになったのも本当にここ数年です。母も高齢になってきて面倒を見たい気持ちはもちろんあります。気持ちをコントロールして子育てをできるようにもなりたいです。どうしたら気持ちの整理がつくのでしょうか。また幼少期のころのことは長年あまり深刻にトラウマにはなっていなかったのですが、私のように大人になって何かがきっかけでトラウマ化することがあるのでしょうか。
2017年2月18日 00時44分
教えて掲示板の回答
池袋カウンセリングルーム フェリシテ
池袋カウンセリングルームフェリシテです。
本当にお辛い経験をされてこられたのですね。
こちらのカウンセリングルームでも、類似のご相談を頂きます。
詳細に伺ってみないとわかりませんが、アダルトチルドレンの可能性があります。
これは、複雑性PTSDという、繰り返し衝撃的な体験を重ねることにより蓄積するもので、さらに30-40代になってからその苦しさがあきらかになります。
おかあさまと同じことをしてしまう、というのも世代間伝達というものです。
とにかく、おひとりでどうこうできるものではないのではないかと思います。
お近くに、カウンセリング施設付きの心療内科や、アダルトチルドレンを専門とする有資格のカウンセリングがあれば、是非受けてみてください。
なにかございましたら。
http://felicite-c.com
2017年2月20日 23時25分
ハムさん、初めまして。
くれたけ心理相談室の渡辺です、宜しくお願い致します。
ハムさんが小中学生の頃、お母様からお辛い思いをされた事と思います。
ハムさんがお子様を叱る際に、"自分が嫌な思いをした言い方に似ている"とお気付きになられた事が、とても素晴らしいと思いました。
トラウマは"記憶"としてこころの中に残ります。
子どもなりにそれを封じ込め、大人になってもそれが蘇らないように無意識の内にトラウマを呼ぶかも知れない物事を回避したり、こころをコントロールしています。
ですが、きっかけというものはあらゆる場面にありますので、それこそ無意識の内にフラッシュバックを経験してしまう事も十分あり得ます。
今現在、保育士のお勉強をなさっていることで、過去の経験に向き合う部分が生まれたことが、更にそういったお気持ちにさせているのかも知れません。
でも、目を背けずに向き合っている事、お子様を叱った際に"気付き"があった事、凄いと思います。
それは誰にでも気付ける部分ではない所ですので、そこはご自分をどうか褒めてあげてくださいね。
トラウマと向き合うという事は、ハムさん自身がこころのケアをするという事です。
ケアをしてあげる事で、更に楽に向き合えるようになると思いますので…どうかご検討なさってみてください。
お問い合わせフォームをご紹介させていただきますので、ご自身のこころの扉を開ける一歩、お力添えさせていただければと思います。
http://watanabe.counseling1.co.jp/infomation/contact/
2017年2月20日 19時40分
カウンセリングルーム・エンパシー
すべての人間関係の基本となるのが、母親との関係です。
母親に対する印象は、あなたに深く根付いています。
子どもの頃の記憶があまりないという人が多いようです。
その原因のほとんどは、自分で記憶を潜在意識の中へ封じ込めています。
簡単に言うと、自分で嫌な記憶にフタをしているというわけです。
大人になってから、突然何かをキッカケにその記憶が蘇ることがあります。
虐待の記憶と一緒に、「私をわかってくれなかった、私にひどいことした、私を愛してくれなかった、親を許せない」という感情も湧いてきます。
「許せない」と言っている人は「許したい」という気持ちが裏に隠れています。
ほんとは許したい。きっと、そのほうが幸せと思っているのです。
どうすれば許せるのかというと、心から謝るか自分よりひどい目に遭ったらの、どちらかだと思います。
あなたの潜在意識には、あのときのつらかった、悲しかった、苦しかった、痛かったさびしかった、怖かったその気持ちをわかってほしいという本音が隠れています。
過去を終わらせるには、あなたの心に刺さってるトゲに意識を向けることです。
そのトゲが、さびしさ、悲しさ、劣等感、悔しさ、なさけなさ、無価値観、そして怒りをずっと作っているのです。
そのトゲを抜くには、まずそのトゲをじっと見ることです。
その痛みを感じることです。許そうとも裁こうとも思わず、さびしさ、悲しさ、劣等感、悔しさ、なさけなさ、無価値観をひたすら感じ切ってください。
当時の感情を味わうと、苦くて、辛くて、熱くて、痛くて、渋くて、涙があふれてきます。
そこに慈悲の心が芽生えます。そして、「すべて許そう」という寛大な気持ちになります。
無理に許そうとすると許せません。ずっと避けてきた嫌な感情を消したり散らしたりするのではなく、たっぷり味わってみることです。そうすれば完結できます。
トラウマの記憶は消せませんが、嫌な感情は薄めることが出来ます。
負の連鎖は、あなたの代で断ち切りましょう。
カウンセリングをご希望でしたら、ご連絡ください。
2017年2月20日 15時43分
心理セラピスト&マインドブロックバスター
はじめまして。心理セラピストの鈴鹿さと子です。
虐待は、その後の人生を大きく揺るがすほどの深刻なものですから、お辛いですよね。
ご質問で、「幼少期のころのことは長年あまり深刻にトラウマにはなっていなかったのですが、私のように大人になって何かがきっかけでトラウマ化することがあるのでしょうか。」と頂きましたが、おっしゃる通りあります。
虐待・暴力は、子供にとって耐え難い恐怖ですから、その恐怖に耐えられないと判断すると、心と体を凍りつかせて感情や感覚を感じないようにします。
苦しみを避けるための、精一杯の防衛反応です。
でも、感じないようにしていても、子供の頃の恐怖はなくなりませんから、大人になってから過去とリンクするような場面に遭遇したときに、抑えていたトラウマのフタがあいて、ガマンしたり、みなかったことにしていた過去や恐怖が蘇ることは、ありえることなんですね。
蘇った記憶は、そろそろ傷を癒してほしい。そのタイミングがきたよ。という心からのサインです。
ご自身のトラウマを、信頼できるセラピストと一緒にと向き合われてみてください。
お母さんへの憎しみ。残念ながら、これは今のお母さんに感情をぶつけても解決にはなりません。
大切なのは、ご相談者さまの心の中に住む、暴力をふるっていた頃のお母さんに対する気持ちを消化して、関係を取り戻すこと。
ご相談者さまの心が癒されてくると、お子さまやお母さんとの関係もラクになっていきますよ。
2017年2月20日 14時47分
初めまして。家庭・育児セラピストの内田と申します。
苦しい子供時代を過ごされたのですね。お母様と仲の良い時も多かったとのことで、お母様が不安定な状態でいらっしゃたのだと感じました。
私も、ご相談者さまと似たような経験を持ちます。
母からは虐待と言われるようなことをされて育ちましたが、優しい時は優しかったですし、だから嫌いになれずにそれが辛かったです。
「アダルトチルドレン」という言葉をご存知でしょうか?
そして、ご質問者さまは、どこか生きづらさを感じながら生きてきた心当たりはないでしょうか?
トラウマが大人になってから現れるというよりも、ご質問者様がご自身やご自身の過去に真正面から向き合おうという時期になったのではないかと感じます。
現在の心境やお子さんに対する母親としてのあり方、今後の仕事の事など、「良い人生にしよう」と、一生懸命幸せになろうとしている時期だからこそ、なのだと感じます。
私は、自身の生い立ちや母を理解したいと感じたことがきっかけで様々な勉強を重ね続け、今は家庭・育児セラピストとして悩みを抱えられるママさんをサポートさせていただいています。
母親から存分に愛情を実感できないで育つと、いろいろな不具合(生きづらさ)が出てきます。
そういった方々に必要なものは、「自分は愛されているのだ」という実感と、自己肯定感だと、私は考えています。
よく伺ってみないとわかりませんが、ご相談者様には「コーチング」や「セラピー」なども良いのではないかと思います。
ネットで色々と探せるので、気が向いたら探してみてください。
ご相談者さまの心が、少しでもラクに、そして早く晴れますよう祈っています。
ミーマンマ 家庭・育児セラピスト/ライフカラーリングコーチ 内田あや
2017年2月20日 14時47分
「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング
初めましてカウンセラー&ライフセラピストの松下と申します。
本当に辛いですね。
貴方様に悩みの改善、解決を図るためのアドバイスをさせていただく為に
貴方様のメッセージの大切な箇所を書き出してみますのでご確認ください。
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1,40代の主婦です。小学校から中学校まで母親に虐待さながらの暴力を受けました。殴る蹴るが日常茶飯事でしたが、祖母も一緒に住んでいたのでいつも祖母が助けてくれました。
2,それでも母とは仲が良い時も多く辛い記憶ばかりではありません。大人になって色々なことで助けてもらい感謝もしています。が、 子供が小学生になり、私の怒り方が母と似ています。さすがに殴る蹴るは自制していますが、怒ると自分でもコントロールできないほど言葉の暴力を浴びせてしまいます。そのたびに母に虐待された日々を思い出します
3,今現在の私の性格の問題やうまくいかないことが全て母のせいだと憎くなります。母には事あるごとに昔のことを責めたててしまい母も謝りつかれたのか、もう聞きたくないといった様子です
4,良い人間関係をきづきにくいことなど、虐待が理由でこの人格が作り上げられたのだと思うと母に優しくすることができません。このように考えるようになったのも本当にここ数年です。
5、母も高齢になってきて面倒を見たい気持ちはもちろんあります。気持ちをコントロールして子育てをできるようにもなりたいです。どうしたら気持ちの整理がつくのでしょうか。また幼少期のころのことは長年あまり深刻にトラウマにはなっていなかったのですが、私のように大人になって何かがきっかけでトラウマ化することがあるのでしょうか。
貴方様の「大人になって何かがきっかけでトラウマ化することがあるのでしょうか?」
ご質問にお答えいたします。
大人になってからトラウマのフラッシュバックが起きる方は、決して珍しくありません。
私共の相談ルームでも毎年10人以上の方が幼児期。少女期に起きたトラウマ
{心気体験}が突然甦り「何とか助けて欲しい」とご相談二いらっしゃいます。
トラウマには2種類あります、
女性ですと、まず一つが、主に幼児期から少女期に起きた心が深く傷付いた出来事{虐待やイジメ・放置・性的ないたずら等です)が心理学的には「心傷体験」と言います。
二つ目が本人が体験した「心傷体験」ではなく先祖の方が強烈な心傷体験に遭遇した場合もトラウとして脳の記憶に強く残り、子孫に、DNA/遺伝子の形で残してしまいます。
二つとも脳に「心傷体験」としてしっかり残っていますから、何かのきっかけで
その記憶が出てきます。
人によってはトラウマが突然呼びさまされ「パニック症状」が発症される方もおられます。
貴方様の場合「今保育士を目指し専門学校に通っているのですが、授業で虐待のこと勉強すればするほど忘れていた感情や出来事がフラッシュバックし涙が出てきます」に脳の記憶の中から昔の「心傷体験が呼び覚まされたのだと思われます。
現在の貴方様の心の症状はトラウマが原因のうつ症の初期に近い状況ではないかと思われます。
このままほっておくと、うつ症やガンや自立神経失調症などの身体症状が発症したリしますので、できるだけ早くこのトラウマを脳の記憶から削除又は内容変更されることをお勧めいたします。
私も以前うつ症が重症化して、身体の極度の疲労感やこり、下痢、そして喘息、自殺未遂の経験者ですから貴方の現在の辛さ苦しみは他人ごととは思えません。
貴方様の症状の特徴は過去に起こったこと(お母さん関連の心傷体験=トラウマ)が、その子供である貴方に今起きている、これからも必ず起きる、間違いなくずーと起きると思う
未来に通じて、思い込んでしまう不安性の強い方の共通する悩みのパターンです。
過去にあったことは確かなんですが、未来は全ての事が未定で、どうなるかは誰にも分からないのです。
しかし未来がすべて、マイナス思考になってしまうのが「うつの症状」なのです。
未来は今の連続です、過去の連続ではありません。
今を変えていけば未来は100%過去と違うものになります。
だからこのまま何もしなければ、貴方の言われる通りの未来になるでしょう。
さてこれからの事ですが、貴方がこのまま過去の延長線のままでおられることが、
とても心配に思われます。
私が以前うつで自殺未遂を起こしたとき、気がついたら、病院で睡眠薬の処理をする為
入院していました。
私が何かあると自分はダメだ、自分が育った家庭は最悪だった、父親が憎かった、
やっぱり俺は育ってきた環境が悪かったから、絶対幸せにはられないんだと、再び自己否定の感情が強まった状態のある日、何年も連絡を取っていなかった、中学時代からの友人に電話をして自殺未遂ので入院いていることを話したら、彼からカウンセリングを受けることを強くすすめられました。
もともと自分の事を人に相談することが嫌いだったのですが、その時は「死ぬ前に1度だけ相談してみようか」と思い立って、紹介された、カウンセラーの方に連絡をしたらわざわざ病院まで来てくださいました。
そのカウンセラーの方も過去に自殺未遂の経験が有り、これまで僕が自殺未遂を起こしたことや、現在の気持ちを話したところ、そんな僕の「カウンセリングを引き受けましょう」と言ってくださったとき、
感極まり一緒に涙を流して僕の症状の辛さを共有してくださいました。
私は、カウンセラーの方の、その時の私の症状や自殺未遂の原因の徹底した探求に基ずく症状の改善、解決のやり方に本当に感動しました。
僕がその方のサポートで「死にたい・うつ症」から立ち直り、元気になった時、その方から「これほど苦しんできた経験を活かしてみないか、もし良かったら心理カウンセラーになるための勉強をしてみたら」と言われ、そのことが私が
心理カウンセラーを目指すきっかかけでした。
お陰様でカウンセラーになってから、これまで多くの方々トラウマやうつ症やその他の悩みで苦しまれる方々の人生の再出発の成功のお手伝いが出来るようになり、心からそのカウンセラーの方に心から感謝しています。
結論から申しあげて、あなた様のトラウマを元に発症している悩みは必ず、改善、解決できます。
私がどうしてどん底から脱すことが出来たかその流れを
ご説明します。
私が貴方様のうつ症のカウンセリングをお引き受けすることになった場合、
心や体の現象が起きることに関係があると思われる、あらゆる事を丁寧にお聞きします。
特にお母さんの事についてお聞きいたします。
原因と結果を知るためです。
貴方様に悩み苦しみの原因である、
1、貴方様の生れつきの気質、(貴方様がお父様やお母様そしてそれ以前のご先祖様から引き継いでおられる気質)については、基本気質が6種類さらにその基本気質を重複して持っておられる方を分析しますとさらに63種類の気質が存在します
貴方の持たれる気質診断、分析をさせていただきます。それはどんなに育った環境が最悪でもその影響を
感じさせない人とまともに受けてしまう方がおられる為、貴方持たれるどの気質が現在の症状の元になっているのかを知るためです。
それはそれぞれの人が持っている気質によってかなり違ってきます。その為に貴方様の気質とお母さんの気質を知る必要があります。両方ともチエックシートによる診断で明確になります。
2、その他にうつ症などの精神疾患の原因として影響の大きな、誕生してからの環境で育まれた貴方様の性格が大きく影響します。性格診断は自己診断方式でできます。性格は大きくは13種類、詳細分類すると40種類に分けられます。これもチエックシートによる診断で明確になります。
3、さらに日常的に起きる様々のストレスや課題の解決する貴方様の対応力を、貴方様の自己診断(チエックシート)の結果で分析します。
以上3つの方法でほとんど100%近く貴方が悩んでおられるすべての現象が起きる、「本当の原因」を掴むことができます。
原因がつかめたら貴方と一緒にまずトラウマの解消につながる心理療法に取り組みます。
さらに現在の気質の中で生じるマイナスの気質を感じにくくする心理療法や貴方の性格を変える心理療法等、日常のストレスへの対処方法など具体的なプランを数案作成し最も貴方ができそう、やってみたい案を選択していただきにサポートさせていただきます。
それからあなとのようなナイーブで心の中がとてもきれいな方は、貴方の心に眠る、自分が本当に求める「天命,天職といえるような自分の思考の基本となる生きる方向性を」つかみとるという事も非常に
大切な事です。「自分にとって何が大切なのか、何がしたいのか、どのような事を大切に生きれば穏やかに生きれるのか」を自己認知するという事です。そのやり方は当相談ルームのカウンセラーが全てお教えいたします。
以上のような課程を経て今回のトラウマの問題をクリアーされましたら、これから新たなストレスが発生してもご自分で改善解決できるようになります。
当相談ルームでは直接又は電話(スカイプ)にてカウンセリング、ご相談をお受けしますので、お気軽にご予約、お問い合わせください。
私たち相談ルーム「あおぞら」のモットーです
1、ご相談案件について、きわめて具体的な改善、解決の道筋を明確にご提案し
示すことが出来る創造力のある専門家です
2、人生上で調子か良かった時期も、どん底の時期も両方、実際体験してきた
人生経験の豊富な専門家が揃っています
3、どんな困難な相談案件でも逃げない、必ず解決の糸口はあると信じ、前向きに
考え、取り組む専門家です
4、相談者と共に良い結果が出る最後まで頑張る専門家です
5、「こうなりたい」「こう解決したい」と、ご相談者のご希望、ご期待を中心に添えて
解決案を探求、明示する、情熱的で冷静な専門家、そんな専門家に相談の依頼
をしてください。
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あります。
そんな場合、私たちの相談ルームではあなた様が「本当の貴方に変われる」た
めに必要な事が自然に出来る為の教室も開いています。
1回のカウンセリングで完全解決する場合も
ございます。
貴方様のお悩みを完全解決させるために、一度、根本的解決のカウンセリングを
お受けになる事をお勧めします。
直接面談方式又はスカイプや電話でのご相談もお受けしています。お気軽にご連絡ください。
問い合わせ・ご予約 電話番号 080-3397-2297
メールの場合 no0109ai@yahoo..co.jo です。
ホームページアドレスは http://www.ai-aozora.com/
どうぞお気軽にご連絡ください。必ず貴方のお悩み完全解決サポートさせていただきます。
カウンセリング及び人生相談のご予約はホームページのご予約コーナ―からどうぞ。
カウンセリング&人生相談「あおぞら」
院長 松下愛ノ助
2017年2月20日 13時47分
月の森カウンセリングルーム
ハムさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。
お子さんの子育ての中、そして保育士の勉強の中で、
ご自分がかつて経験された虐待の記憶がよみがえり、
おつらいお気持ちの中、葛藤されているのだと思います。
また、現実問題としてのお母さまへの接し方など、
お気持ちが休まることのない毎日なのでしょう。
苦しいですね。
ハムさんのように、大人になってから、
何かをきっかけとして幼少の頃の記憶が鮮明によみがえり、
苦しんでいらっしゃる方は、実はたくさんおられます。
なおしていく方法としては、
ご自分でご自分を許し、寄り添い、いやしていくのですが、
個人差もあることですので、一度カウンセリングを受けられることも
大切になってくるかと思います。
お子さまへの接し方や、健全な人間関係の築き方など、
適切に教わってこなかった(見てこなかった)わけですから、
ある意味、できなくても当然なのです。
ですからまず、ここについてご自分を責めないことが大事です。
それらのことについては、これから学んでいけばよいことなのです。
今からでも、十分に変わっていけますし、
お母さまやお子さんと、よりよい関係性を築けますよ。
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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/
2017年2月20日 13時08分
Freedom Counseling School
はじめまして、
コメント拝見しました。
「大人になってから思い出す虐待の記憶」とのご相談ですね、
コメントの内容から察しますと、強いフラッシュバックがあると思われます。
カウンセリングを受けることをお勧めします。
下記のご質問に対してアドバイスいたします。
どうしたら気持ちの整理がつくのでしょうか。また幼少期のころのことは長年あまり深刻にトラウマにはなっていなかったのですが、私のように大人になって何かがきっかけでトラウマ化することがあるのでしょうか。
気持ちの整理の仕方ですが・・・
虐待は虐待する本人よりも弱いものに向かいます。
当時の母親のストレスや家族の中の「暴力の連鎖」など、
出来るだけ客観的に観ることで、親やその家族の問題(病や罪)が見えることが
出来れば良い方向に向かうと思います。
フラッシュバックは同じ似たような状況下で起こりやすいです。
また、大人になってからがほとんどですが、その出来事を明確化するには
時間がかかります。(個人差がある)
今、あなたにできることは・・・
ご自分のお子さんに同じ状況下で同じ感情を向けないようにすることです。
トラウマは否定的感情の未処理の部分ですので、
カウンセリングで対応する方が早く気付けます。
そして、お子さんに向ける同じ否定的な感情は・・・
「だれかが見ている!」とを意識してください。
虐待の問題は根が深いです。
自分に優しく、子供にも優しく接してあげてください。
お願いです。
何かありましたらメールをくださいませ!
メールフォームをご利用ください。
http://form1.fc2.com/form/?id=667526
参考まで
2017年2月20日 11時59分
カウンセリングスペース ヒーリングフォレスト
はじめまして、ハムさん。
お悩みの書き込み、ありがとうございました。
つらい過去についての葛藤があるようですね。
しっかりとカウンセリングやセラピーを受けて、ハムさんのココロの中にあるものをきちんと処理、整理するようにしてください。
独りでこれらと向き合おうとしても、解決に向かうのは難しいです。
お子さんのためにも、またこれから保育士さんになるということでしたらなおさら今、しっかり自分の内面と向き合い、必要なココロのケアをしてください。
2017年2月20日 11時45分