教えて掲示板の質問

「親へのわだかまりを解きたい」に関する質問

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杏さん

見てくださってありがとうございます。
私は親との距離が昔からよくわかりません。

私は、キリスト系の宗教に生まれる前から連れられていました。
熱心な信者ではなかったものの、私が生まれても母は私をおんぶしながらそこに通っていました。
そのまま私は小学生、中学生とほぼ一週間ずっとその宗教漬けでした。
何も分かっていなかった小学生の私は、母に連れられていく場所は2時間も三時間もただ難しい話をじっと座って聞くだけで、苦痛ではありましたが集会が終わったあとになれば大好きなお兄さんやお姉さんと話ができること、他のどの小学生よりも違う偉いこと(崇高なこと)をしているんだ、という気持ちで母について行っていました。
小学六年生の夏頃、大好きだった祖母が亡くなってしまい、死に目に会いに行かないと我儘を言ったせいでずっと(今も後悔しています)悲しい気持ちにくれていた時、宗教の「復活」という言葉を思い出し母に「おばあちゃんは楽園で会えるよね?」と聞くと、悲しい顔をした母に「おばあちゃんは、復活はできないの」と言われてしまい、更に私は悲しくなり、その日はずっと泣いて終わりました。
そして、「お母さんと私は復活出来るのに、どうしておばあちゃんだけできないの?」と疑問が浮かび、次第に洗脳が解けてゆきました。

中学生になると、放任主義だった親友と母からの毎日のようにある宗教の課題や集会に、どんどん格差を感じていくようになりました。
放課後部活が終わると、みんな「何処何処に遊びに行く」となり、親友とも一緒に帰れない日が増え、寂しさを覚えていました。と同時に、羨ましいと。みんな宗教なんて行かなくていいから自由なんだと、思い、この頃から宗教は「恥ずかしいものなんだ」という気持ちが芽生え、いつしか宗教のことは誰にも言わなくなっていきました。
中学生ともなれば反抗期にもなり母に抵抗して行かなくても良い選択肢もあったでしょう。でも私はできませんでした。「宗教が恥ずかしい」「周りのみんなは遊んでいる時間に遊べない」という理由で、ちょうど持たされていた携帯のネットに固執してしまい、手離せませんでした。母には言われていなかったと思いますが、母に逆らったらこの携帯は没収されてしまう、という恐怖で何もできず、反抗期もろくに終わることができませんでした。
それと、もう一つ理由がありました。私は三人兄弟の末っ子で、年が10以上離れています。母はもちろん私の上の兄弟たちも宗教に連れて行っていたそうです。でも二人とも反抗して行くことが亡くなってしまい、私が連れて行く最後の子でした。宗教では抜けた人間は「元々いなかった」かのように触れないことがルールでした。私は幼かったのですが何となくその空気は感じていました。もちろん、保護者も多分あまり良い顔をされていなかったと思います。だから、稚拙ながらもずっと「私がついて行かなければお母さんは孤立してしまうから、こんなに楽しそうなお母さんが悲しい思いをするのは嫌」と自分に言い聞かせて行っていました。
こんな感じで、宗教に行く生活は高校三年生まで続きました。
一度、尊敬する姉に勇気を振り絞って相談に乗ってもらいやっとの事で本気で抵抗し、母を泣かせながらも受け止めてもらい、「お願い、杏…高校卒業までは一緒についてきて…」と条件付でしたが、折れてもらいました。
これでやっと、私は宗教から抜けられるんだ、と嬉しくて泣いていたのを覚えています。

その後、少し時間は空きましたが逃げるように地元から離れた場所に一度派遣に出て、一度帰りお金を貯め、また引っ越して今は千葉に一人暮らししています。

しかし、親と離れた時間が長すぎたせいか、楽しかった記憶よりも上のような辛かった記憶の方が優ってしまい、自分の母親は所謂「毒親」だったのではないか?と、思い始めよく分からなくなってしまいました。
確かに、母のせいか私の元々の性格のせいか、当時は親に自分の気持ちを伝える事ができず「どうせ言っても私の言葉は伝わらないからやっても無駄」だと思っていた為、何も言うことができず、母に怖いと言われたことまでありました。
宗教の時間に落ち着きがないと何度トイレに連れ込まれビンタや脚を棒状のもので叩かれたか分かりません。泣き止むまで続けられました。

でも、母はいい人なんです。両親ともに高齢な為、現代の子育てと違うと言うことは私も分かっています。幼い頃から苦労してきた世代の一人だからこそ、子に辛く当たっていたんだと思っています。
嫁姑問題もないし、良いおばあちゃんなんです。
辛かった記憶だけを見ると今もたくさん涙が出てしまいます。でも楽しかった記憶を思い出すとよく分からなくなるんです。
だから自分から電話を掛けることもあまりしません。時たま思い出したように母からくるLINEに答えるのが精一杯です。
母が遊びに来ても、やはり実の母だから嬉しいし帰ると寂しいですが、母がどんな人間なのか?と探るように見る自分がいるのがとても辛いです。

実家に帰る気はないのですが、両親ともに高齢ですので、いつか亡くなってしまうのではないかと心配で、定期的にどちらかの死に目に会えず葬式に出席する、みたいな夢を見ては泣きながら目を覚まします。
親不孝な夢だとは思いますが、自分でも末っ子な分「親に何かしなければ」と思うのですが、まだスタートラインの正社員という安定ラインにもついていません。
いつかくる別れのためにも、せめて宗教に関する辛い記憶を私の中で昇華して、上手く親と付き合えればと思うのですが、皆様のお力添えをいただきたいと思っています。

ダラダラと支離滅裂な文章になってしまい、すみません。
コメントよろしくお願いします。

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2016年12月29日 09時29分

教えて掲示板の回答

池袋カウンセリングルーム フェリシテ

池袋カウンセリングルームフェリシテです。http://felicite-c.com

こちらのカウンセリングルームでは、様々なご相談を受け付けておりますが、アダルトチルドレンに悩まれる方々が多く通われています。
記載の内容を拝見すると、お辛い経験をされ、いまもいろいろな思いを抱えておいでなのですね。
こちらにご相談されたということは、きっとご自身もこころの整理が必要と感じられたのではないかと思います。
この機会に、こころの整理をされてみてはいかがでしょうか。

こちら、池袋駅から2分の距離です。
スカイプ等のカウンセリングも受けています。
是非一度、コンタクトをお待ちしています。

ご参考になれば、幸いです。http://felicite-c.com

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2017年1月9日 01時02分


ヒーリングスペース フォレスト

杏様

長い間、辛い時間を過ごされたことでしょう。
本当に大変でしたね。
お察し致します。

沢山の先生方からトラウマ的な部分に関してはアドバイスがされてますので、私の方からは別の視点でお話しさせて頂きます。

当方は前世療法を主体として行ってますので、初めて聞かれる話になるかもしれません。

まず、子供が親を選んで生まれてくるという事をご存知でしょうか?
それは、間違いのない事実のようです。
ならば、なぜ杏様が今のお母様や家庭環境を選んで生まれて来たのかという事です。

今のご両親を選べば、辛い思いをするということは生まれる前に分かっていたはずなのです。
それを敢えて選んだ理由があります。
その理由とは、前世からの体験に基づいた、間違いなく素晴らしい理由です。
そこに気付いた時に、全てが感謝に変わります。

当方には、過酷な虐待やいじめを受けた方もたくさんいらっしゃってます。
殆どの方が、その本当の理由に気付かれて、心からの感謝に変わっています。
人生が大きく変わります。

お近くに信頼できそうな前世療法をされてるところがあれば、一度受けてみられる事をお勧めします。

また、当方のホームページをご覧いただければ、何かしら参考になると思います。

http://www.geocities.jp/forestmind8/index.html

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2017年1月6日 17時04分


はじめまして^^うつ病撲滅カウンセラーの村井剛(むらいたけし)と申します。
この度は、メッセージ頂き本当にありがとうございます。

メッセージを読ませて頂きました。

問題は、宗教的なことによるお母様との確執ですよね・・・
お母様は、キリスト教を信じるあまりあなた様に押し付けてしまわれたのですね・・・

宗教に対する深い傷は、メッセージでは解消できません。

よろしければ、あなた様の現状を正確に
把握して早急にカウンセリングを行いたいと考えています。

私のカウンセリングにおける価値観は、下記の通りです。

1.クライアント様をうつや憂鬱状態から守る
2.相互にストレスのない関係を保つ
3.クライアント様の人生を良くする
4.クライアント様がいやされること
5.約束はお互いに守ること
6.クライアント様を正確に分析すること

ご納得頂けたら下記の携帯又はホームページに問い合わせください。
お待ちしております。
通常60分10800円ですが、初回のみ3000円としております。
この機会に、お悩み解決できるようにお手伝いしたいと考えております。

人間関係研究所オフィス村井

代表:村井剛 

電話番号:090-6767-3700

ホームページは、こちらです→https://goo.gl/cY7465

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2017年1月5日 20時34分



一週間通い2~3時間もいるキリスト教会は一般のキリスト教会
とは違いますね。
その所判別していただかないと、キリスト教批判になりますよ。

近所で親子仲良く宗教を頑張っている人たちもいます。
娘さんは人を助けたいと、学業に宗教に専念しています。
親子共に誠実で親切です。

お母さんは自分について来れば、宗教知識が身に付くと
勝手に思い込み、キチンと教えてはくれなかったようです。

お母さんは何から逃げるため宗教に狂っていたのか?

豊かになりたいと神に願う宗教はニセモノです。
お金を要求する宗教はニセモノです。
幸せへの道があるからと誘う宗教もニセモノです。

お母さんが長年宗教を学び、周りの誰も幸せになって
いないのなら、全くのニセモノです。

キチンとした宗教は周りの家族が幸せで、繁栄しています。

今は正社員にもなれず、どう道を歩めばいいのか?
暗中模索状態の中、過去のトラウマがよみがえり、
年老いた両親も心配になったようです。

お母さんと会うなら、トイレでビンタや足を叩かれたこと、
宗教が嫌いだったなど話しても構わないと思います

お母さんに対し「年老いているから」
          「過去の事を言ったら可哀想」
          「親孝行しないと」
と言った遠慮がありませんか?

お母さんに遠慮がある分、杏さんの心の傷はいつまでたっても
消えず、苦しんでしまうのです。ここを乗り越えて下さい。

どのように言うかなど、杏さんの性格の問題も定義してもらい、
カウンセリング相談してから言って下さい。



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2017年1月5日 18時05分


ファミリーカウンセリング高尾

杏 様 こんにちは、はじめまして 

今まで、お母様からの影響がとても強いために、ご自分を見失っていた、ということなのでしょうね。でも、今は、離れて住んでいるご様子ですから、客観的に、ご自分を見つめるのには良い機会だと思います。時間がまだかかるでしょうけど、少しずつ、ご自分のことを取り戻しながら、ご両親の宗教も含めて、客観的に理解できるように心がければ、ご両親との関係も改善する日が来るでしょう。

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2017年1月5日 15時10分


『ユトリロの庭』カウンセリング

杏さん、こんにちは。
『ユトリロの庭』カウンセリングのユトリロと申します。
宗教的背景があるかたは、皆さんとても苦しいと思います。
 お母さまはキリスト教の信仰共同体の中に居場所を持っておられたのですね?

そしてあなたもお母さまと同じ価値観をもち、娘も同じ居場所にいてほしいというお母さまの期待に応えようとして来られたのですね?

でも、おばあさまの死にあわれ、お母さまがおばあさまの復活を否定さなったことで、

信仰も揺らいでしまい、教会だけでなく、お母さまとの距離も離れてしまったようですね。

しかし、かつて肉体的な暴力を含めて信仰に向き合わないあなたに辛く当たったお母さまにも、いい人の部分を見いだし、何かしてあげたい、辛い体験を良い方向に昇華させて、

うまくつきあえるようになりたいと思っていらっしゃるのは、もうすでにその昇華が始まっているのかもしれませんね。

 自分が苦しみの中にあっても、そういう慈しみの心をもっておられる杏さんは素晴らしい心の持ち主だと思います。

 

おばあさまは復活しないというのは、悲しみの中におられたお母さまの言葉ですね。

母を亡くされたお母さまもさぞ荒んだ気持ちでおられたことでしょう。

子供にとって親は神同然の存在ですから、その衝撃は大きかったと思いますが、所詮、お母さまも人間でしかありません。

 あえて言わせていただければ、キリストが復活したとき、弟子の誰一人として、はじめからそれを信じた者はいなかったはずです。おばあさんがどんな形で、どんな姿で、いまどこにいるか、誰にもわからないのではないでしょうか?

おばあさんは、いまもあなたやおかあさんのそばにいて、母子が疎遠になってしまっていることを寂しく思っておられるのかもしれませんね。

 

 確かにお母さんは厳しい方だったかもしれませんが、文章をお読みする限り、わるい思い出ばかりではなさそうですし、お母さまはお母さまで、信仰と子育てのはざまで苦しんでおられたようにうかがい知ることができます。

 

 洗脳は解けても、慈しみの心は忘れない杏さんが、毒親などという今どきの言葉でレッテルを貼り、母娘の関係修復に苦しんでおられることに、心を痛めます。

 よろしければ、「昇華」のお手伝いをさせてください。

 

 正社員になることが、お母さまに何かをして差し上げることのスタートラインになるとお考えのようですね?

 そのことも含め、苦い過去を、生きがいのある美しい今に昇華させるお手伝いができたら

私もうれしいです。

 このサイトを通じて、千葉県の方のお手伝いをしています。よろしければメールでお問合せ下さい。

 

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2017年1月5日 14時25分


『ユトリロの庭』カウンセリング

杏さん、こんにちは。
『ユトリロの庭』カウンセリングのユトリロと申します。
宗教的背景があるかたは、皆さんとても苦しいと思います。
 お母さまはキリスト教の信仰共同体の中に居場所を持っておられたのですね?

そしてあなたもお母さまと同じ価値観をもち、娘も同じ居場所にいてほしいというお母さまの期待に応えようとして来られたのですね?

でも、おばあさまの死にあわれ、お母さまがおばあさまの復活を否定さなったことで、

信仰も揺らいでしまい、教会だけでなく、お母さまとの距離も離れてしまったようですね。

しかし、かつて肉体的な暴力を含めて信仰に向き合わないあなたに辛く当たったお母さまにも、いい人の部分を見いだし、何かしてあげたい、辛い体験を良い方向に昇華させて、

うまくつきあえるようになりたいと思っていらっしゃるのは、もうすでにその昇華が始まっているのかもしれませんね。

 自分が苦しみの中にあっても、そういう慈しみの心をもっておられる杏さんは素晴らしい心の持ち主だと思います。

 

おばあさまは復活しないというのは、悲しみの中におられたお母さまの言葉ですね。

母を亡くされたお母さまもさぞ荒んだ気持ちでおられたことでしょう。

子供にとって親は神同然の存在ですから、その衝撃は大きかったと思いますが、所詮、お母さまも人間でしかありません。

 あえて言わせていただければ、キリストが復活したとき、弟子の誰一人として、はじめからそれを信じた者はいなかったはずです。おばあさんがどんな形で、どんな姿で、いまどこにいるか、誰にもわからないのではないでしょうか?

おばあさんは、いまもあなたやおかあさんのそばにいて、母子が疎遠になってしまっていることを寂しく思っておられるのかもしれませんね。

 

 確かにお母さんは厳しい方だったかもしれませんが、文章をお読みする限り、わるい思い出ばかりではなさそうですし、お母さまはお母さまで、信仰と子育てのはざまで苦しんでおられたようにうかがい知ることができます。

 

 洗脳は解けても、慈しみの心は忘れない杏さんが、毒親などという今どきの言葉でレッテルを貼り、母娘の関係修復に苦しんでおられることに、心を痛めます。

 よろしければ、「昇華」のお手伝いをさせてください。

 

 正社員になることが、お母さまに何かをして差し上げることのスタートラインになるとお考えのようですね?

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私もうれしいです。

 このサイトを通じて、千葉県の方のお手伝いをしています。よろしければメールでお問合せ下さい。

 

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2017年1月5日 14時24分


『ユトリロの庭』カウンセリング

杏さん、こんにちは。
『ユトリロの庭』カウンセリングのユトリロと申します。
宗教的背景があるかたは、皆さんとても苦しいと思います。
 お母さまはキリスト教の信仰共同体の中に居場所を持っておられたのですね?

そしてあなたもお母さまと同じ価値観をもち、娘も同じ居場所にいてほしいというお母さまの期待に応えようとして来られたのですね?

でも、おばあさまの死にあわれ、お母さまがおばあさまの復活を否定さなったことで、

信仰も揺らいでしまい、教会だけでなく、お母さまとの距離も離れてしまったようですね。

しかし、かつて肉体的な暴力を含めて信仰に向き合わないあなたに辛く当たったお母さまにも、いい人の部分を見いだし、何かしてあげたい、辛い体験を良い方向に昇華させて、

うまくつきあえるようになりたいと思っていらっしゃるのは、もうすでにその昇華が始まっているのかもしれませんね。

 自分が苦しみの中にあっても、そういう慈しみの心をもっておられる杏さんは素晴らしい心の持ち主だと思います。

 

おばあさまは復活しないというのは、悲しみの中におられたお母さまの言葉ですね。

母を亡くされたお母さまもさぞ荒んだ気持ちでおられたことでしょう。

子供にとって親は神同然の存在ですから、その衝撃は大きかったと思いますが、所詮、お母さまも人間でしかありません。

 あえて言わせていただければ、キリストが復活したとき、弟子の誰一人として、はじめからそれを信じた者はいなかったはずです。おばあさんがどんな形で、どんな姿で、いまどこにいるか、誰にもわからないのではないでしょうか?

おばあさんは、いまもあなたやおかあさんのそばにいて、母子が疎遠になってしまっていることを寂しく思っておられるのかもしれませんね。

 

 確かにお母さんは厳しい方だったかもしれませんが、文章をお読みする限り、わるい思い出ばかりではなさそうですし、お母さまはお母さまで、信仰と子育てのはざまで苦しんでおられたようにうかがい知ることができます。

 

 洗脳は解けても、慈しみの心は忘れない杏さんが、毒親などという今どきの言葉でレッテルを貼り、母娘の関係修復に苦しんでおられることに、心を痛めます。

 よろしければ、「昇華」のお手伝いをさせてください。

 

 正社員になることが、お母さまに何かをして差し上げることのスタートラインになるとお考えのようですね?

 そのことも含め、苦い過去を、生きがいのある美しい今に昇華させるお手伝いができたら

私もうれしいです。

 このサイトを通じて、千葉県の方のお手伝いをしています。よろしければメールでお問合せ下さい。

 

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2017年1月5日 14時24分


追加コメント

コメントがなかなか表示されず、リトライしたものが複数表示されています。消去機能がないので、修正できませんが、3件とも内容は同じです。

2017年1月5日 17時44分

マインド・レスキュー『シェーズ』

杏さん、はじめまして。

私は大阪で『決定力』カウンセラーをしている井手耕心と申します。
どうぞよろしくお願い致します。

杏さんからいただいた、お悩みのメッセージを読ませていただきました。

小さい頃からお母様のことを大切に考えて生きてこられたんですね。
宗教の教えが杏さんの心を縛っているのではなく、
お母様との関係が杏さんの心を揺らがせて、苦しませているんですね。

ずっと我慢や辛抱を重ねてこられたのは、
お母様に喜んで欲しいからだったんですね。
そのために子供時代の楽しみやお付き合いを犠牲にしてきたんですね。
よく我慢されましたね。杏さんはお母様想いの優しい方ですね。

過去の出来事にとらわれてしまって、
未来に希望を抱けない方はたくさんいらっしゃいます。
過去の出来事は事実ですから消してしまうことはできません。
ですが、未来は今の積み重ねですから自分で創ることができます。

「宗教に関する辛い記憶を私の中で昇華して、上手く親と付き合えればと思うのです」

このお悩みを解消するための具体的なお話しをいたします。

ドライブする時の地図をイメージしてください。
「なりたい自分」や「幸せ」は目的地で、「今の自分」は現在地です。
目的地と現在地の両方が明確になっていればいるほど道のりはハッキリしますね。
現在地までの道のりがどんなに悪路だったとしても、
未来(目的地)までのルートには全く関係ありませんよね。
もちろん悪路を走ってきたのなら、現在地でメンテナンスが必要です。
走る車に傷んでいるところがあれば、修理が必要です。
このメンテナンスがカウンセリングなんです。

よろしければ私のホームページをご覧になってみてください。
杏さんの心を軽くするヒントがきっと見つかりますよ。
ホームページはコチラからご覧ください。
http://www.chaise.jp

心が苦しい時は私にメッセージをください。
メールでのご相談は何回でも完全に無料ですからご安心くださいね。

なりたい自分になるための具体的な方法があります。
杏さんに合う方法を見つけて、実践してください。
大切なのは決意と行動です。
笑顔と自信を取り戻して、ご両親に喜んでいただく幸せな人生を手に入れましょう。
もう、一人で抱え込まないでくださいね。

杏さんからのメッセージをお待ちしています。

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2017年1月5日 14時15分


カウンセリングスペース ヒーリングフォレスト

はじめまして、杏さん。
お悩みの書き込み、ありがとうございました。
ここまで書かれるには、相当の勇気が必要だったのでは、と想像します。

お母様との関係について、過去のわだかまりがなかなか杏さんの中で昇華出来ないようですね。

これまでココロの中にしまっていたことを、こうしてここに書き込まれました。
このように「誰かに話す」ことを続けていくようにしながら、過去の出来事に対する「認識」を変えていく事が出来るようになれば、お母様への見方も変わって行けると思います。

ぜひ、カウンセリングやセラピーを試してみてください。
独りで抱え込む必要なんてないんですよ。

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2017年1月5日 14時03分


カウンセリング・コーチング INCANTO

杏様、はじめまして。
カウンセラー・コーチの小椋文美子です。
ご相談ありがとうございます。


>私は親との距離が昔からよくわかりません。 私は、キリスト系の宗教に生まれる前から連れられていました。 熱心な信者ではなかったものの、私が生まれても母は私をおんぶしながらそこに通っていました。そのまま私は小学生、中学生とほぼ一週間ずっとその宗教漬けでした。 何も分かっていなかった小学生の私は、母に連れられていく場所は2時間も三時間もただ難しい話をじっと座って聞くだけで、苦痛ではありましたが集会が終わったあとになれば大好きなお兄さんやお姉さんと話ができること、他のどの小学生よりも違う偉いこと(崇高なこと)をしているんだ、という気持ちで母について行っていました。

=杏さまは、幼いころから2時間も3時間もじっと座っていられたのは、本当に根気がおありな方なんだなぁと尊敬します。大人でも難しいですよ。


>小学六年生の夏頃、大好きだった祖母が亡くなってしまい、死に目に会いに行かないと我儘を言ったせいでずっと(今も後悔しています)悲しい気持ちにくれていた時、宗教の「復活」という言葉を思い出し母に「おばあちゃんは楽園で会えるよね?」と聞くと、悲しい顔をした母に「おばあちゃんは、復活はできないの」と言われてしまい、更に私は悲しくなり、その日はずっと泣いて終わりました。そして、「お母さんと私は復活出来るのに、どうしておばあちゃんだけできないの?」と疑問が浮かび、次第に洗脳が解けてゆきました。

=宗教に入っている人だけが復活できるという教えだったんですかね。そこに気がつけ、洗脳から脱却できた杏様は、すばらしい気づきの力をお持ちだと思います。


中学生になると、放任主義だった親友と母からの毎日のようにある宗教の課題や集会に、どんどん格差を感じていくようになりました。放課後部活が終わると、みんな「何処何処に遊びに行く」となり、親友とも一緒に帰れない日が増え、寂しさを覚えていました。と同時に、羨ましいと。みんな宗教なんて行かなくていいから自由なんだと、思い、この頃から宗教は「恥ずかしいものなんだ」という気持ちが芽生え、いつしか宗教のことは誰にも言わなくなっていきました。 中学生ともなれば反抗期にもなり母に抵抗して行かなくても良い選択肢もあったでしょう。でも私はできませんでした。「宗教が恥ずかしい」「周りのみんなは遊んでいる時間に遊べない」という理由で、ちょうど持たされていた携帯のネットに固執してしまい、手離せませんでした。母には言われていなかったと思いますが、母に逆らったらこの携帯は没収されてしまう、という恐怖で何もできず、反抗期もろくに終わることができませんでした。
それと、もう一つ理由がありました。私は三人兄弟の末っ子で、年が10以上離れています。母はもちろん私の上の兄弟たちも宗教に連れて行っていたそうです。でも二人とも反抗して行くことが亡くなってしまい、私が連れて行く最後の子でした。宗教では抜けた人間は「元々いなかった」かのように触れないことがルールでした。私は幼かったのですが何となくその空気は感じていました。もちろん、保護者も多分あまり良い顔をされていなかったと思います。だから、稚拙ながらもずっと「私がついて行かなければお母さんは孤立してしまうから、こんなに楽しそうなお母さんが悲しい思いをするのは嫌」と自分に言い聞かせて行っていました。こんな感じで、宗教に行く生活は高校三年生まで続きました。一度、尊敬する姉に勇気を振り絞って相談に乗ってもらいやっとの事で本気で抵抗し、母を泣かせながらも受け止めてもらい、「お願い、杏…高校卒業までは一緒についてきて…」と条件付でしたが、折れてもらいました。

=「私がついていかなければ」…杏様は、お母様思いで、空気の読める配慮ができる方ですね。


これでやっと、私は宗教から抜けられるんだ、と嬉しくて泣いていたのを覚えています。その後、少し時間は空きましたが逃げるように地元から離れた場所に一度派遣に出て、一度帰りお金を貯め、また引っ越して今は千葉に一人暮らししています。しかし、親と離れた時間が長すぎたせいか、楽しかった記憶よりも上のような辛かった記憶の方が優ってしまい、自分の母親は所謂「毒親」だったのではないか?と、思い始めよく分からなくなってしまいました。 確かに、母のせいか私の元々の性格のせいか、当時は親に自分の気持ちを伝える事ができず「どうせ言っても私の言葉は伝わらないからやっても無駄」だと思っていた為、何も言うことができず、母に怖いと言われたことまでありました。

=ご自身の気持ち「宗教から抜けたい」というお気持ちが実現できてよかったですね。しかし、辛かったことの記憶のほうが大きくなってきたんですね。


>宗教の時間に落ち着きがないと何度トイレに連れ込まれビンタや脚を棒状のもので叩かれたか分かりません。泣き止むまで続けられました。

=これはひどいですね。これは”宗教=折檻”という記憶になってしまいますね。


>でも、母はいい人なんです。両親ともに高齢な為、現代の子育てと違うと言うことは私も分かっています。幼い頃から苦労してきた世代の一人だからこそ、子に辛く当たっていたんだと思っています。 嫁姑問題もないし、良いおばあちゃんなんです。

=杏様は、人のいいところを見てあげられる、とても素晴らしい人です。普通の人はなかなかできませんよ。


>辛かった記憶だけを見ると今もたくさん涙が出てしまいます。でも楽しかった記憶を思い出すとよく分からなくなるんです。だから自分から電話を掛けることもあまりしません。時たま思い出したように母からくるLINEに答えるのが精一杯です。
母が遊びに来ても、やはり実の母だから嬉しいし帰ると寂しいですが、母がどんな人間なのか?と探るように見る自分がいるのがとても辛いです。

=いろいろな影響で、無意識に出てしまう感情や行動があります。辛かったことが大きく影響しているんでしょうね。


> 実家に帰る気はないのですが、両親ともに高齢ですので、いつか亡くなってしまうのではないかと心配で、定期的にどちらかの死に目に会えず葬式に出席する、みたいな夢を見ては泣きながら目を覚まします。親不孝な夢だとは思いますが、自分でも末っ子な分「親に何かしなければ」と思うのですが、まだスタートラインの正社員という安定ラインにもついていません。いつかくる別れのためにも、せめて宗教に関する辛い記憶を私の中で昇華して、上手く親と付き合えればと思うのですが、皆様のお力添えをいただきたいと思っています。

=考え方を変え、記憶の心の中の居場所と感じ方を変えていくことはできます。
☆経験は、事実であり、消すことも訂正することもできませんが、その記憶との関わり方感じ方を変えていくことは、間違いなくできます。


いろいろな動画を発信しています。観てくださいね^^
動画 : https://www.youtube.com/channel/UCMc2tjJYkGryZ3IVBkycirw

そして…対面セッション・電話やメール、スカイプでのセッションも行っております。お気軽にご相談ください。
今回はご相談ありがとうございました。


カウンセリング・コーチング INCANTO
小椋 文美子
TEL070-3130-4567
URL : http://fumikoogura.com/
動画 : https://www.youtube.com/channel/UCMc2tjJYkGryZ3IVBkycirw
ブログ: http://ameblo.jp/fumikoogura

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2017年1月5日 11時43分


Freedom Counseling School

はじめまして、

コメント拝見しました。

「親へのわだかまりを解きたい」とのご相談ですね、

幼少のころからのトラウマでしょうか?

お辛かったと思います。

ご質問に・・・
「せめて宗教に関する辛い記憶を私の中で昇華して、上手く親と付き合えればと思うのですが」とあります、

「宗教は信じるも良し、信じなくとも良し」です。

マインドコントロールの回復ステップのカウンセリングがありますので、

ご利用ください。

また、親との付き合い方ですが・・・

あなた自身が精神的・経済的な自立をしているのであれば、

それで良いと思います。

親に必要以上に「感情サービス」せずにあなたのペースと距離感で

コミュニケーションをおとりになると良いと思います。

カウンセリングの順番は・・・

1)、マインドコントロールで傷ついた心のケアをカウンセリングを通して行う。

2)、年上の人とのコミュニケーションを学ぶ(練習)する。

信仰は怖くありません!安心してください。

参考まで


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2017年1月5日 10時30分