教えて掲示板の質問

「字を綺麗に書くこと」に関する質問

  • 受付終了

ふみさん

初めまして。拙い文章ですが読んでいただけると嬉しいです。

幼い頃から、字を綺麗に書くことが好きでした。でも、今は字を綺麗に書くことを強いられている気がします。
少しでも字が歪んだら消して、書いて、それでも満足せずまた消しての繰り返しです。
そのせいで、小学校で出される宿題の漢字ノートは、誰よりも仕上げるのに時間がかかっていました。
時間の無駄だと分かっていても、自分の字に納得がいかず何回も書き直していました。
強く消しすぎて紙が少しクシャっとなるとパニックになりました。なんでなんで、と泣きそうになりました。
中学生になった今でもそれは続いています。ノートは授業が終わった後も5分ごとのペースで何回も見直しています。字ばかりに目がいって、肝心の内容が何も頭に入ってきません。
もう字を書くのがストレスです。どうしたらいいのでしょうか。

違反報告

2016年6月30日 20時21分

教えて掲示板の回答

ものセラ

ふみさん、初めまして! 井上といいます。

ふみさんは、自分が「文字」になったかのようですね。
書いた文字は自分の分身なのでしょうか?
私もフォントを作ったことがあるので
やってもやっても終わらない感覚は分かります。
いくつか質問をさせてください。
文字を書くこと以外で、満足できたという感覚はありますか?
木を見て森を見ずという表現がありますが、
ピンときますか?
もしかして、この世の中は自分を中心に回っていると
思っていたりしますか?

または、
なにか、今の自分では不十分で、
このままでは誰からも認めてもらえないという
思いでもあるのでしょうか?
ご両親は厳しい人ですか?

上手く字が書けない時、ふみさんはどんな感じがしていますか?
失敗した、ですか?
自分はダメ、が浮かびますか?
見つかったら叱られる、とか
何度書いても、というため息、とか
字を書いていれば、他のことをしなくて済む、とか
どんな思いが浮かびますか?
それによって
何が起きているのか? 原因は何か? がわかると思います。

質問が多くなり過ぎました。
わからない時は、尋ねるしかありません。

個人的な疑問や、質問があればメールしてください。
quietsphere.03@gmail.com

ブログもやっています。
『ものセラ(ものがたりセラピー)』
http://quietsphere.info

違反報告

2016年7月6日 09時21分


カウンセリングルームZin

はじめまして、ふみ様。

カウンセラーのZinです。

ご相談内容を拝見する限り・・・うらやましいです。
(いや、すみません)

私は字が汚くて・・・
後で読み返しても暗号みたいになってるときも・・・

スマホやパソコンをみんなが持っている今、字を書くという行為はすばらしいと思います。

しかし、こだわりが強すぎて、本来の部分(締め切りや頭に入らない)で悪影響がでているようですね。

完璧を目指そうとすると、途中で疲れてそれを投げ出し、逃げてしまう。

そんな状態に陥らないよう、「完璧」より「合格」というラインを決めましょう。
今後、大人になるにつれ、色々な課題が降ってきますので、今からその練習をしてみてはどうでしょう?今回の件をいい例として。

ちなみに、私は書道の時くらいしか「一生懸命」字を書いたことはないです。それでも「へたっぴ」でしたけどね。

違反報告

2016年7月3日 18時14分


ふみさん
はじめまして、グレイスカウンセラーの中山直紀といいます。

ふみさんは、目指したものに逆に追われてしまっている感覚になっているのですね。
いつの間にか、習慣の迷路にはまってしまったようですね。

簡潔にやってみてほしいことを載せます。

適当に書く用のノートを一冊作ってみて下さい。
このノートは、書き直さないで適当なことを書いてください。
書き直しは、二重線とかで消しゴムを使わない事です。

これで、陰陽のバランスが取れるようになる可能性がありますので試してみて下さい。

違反報告

2016年7月2日 03時53分


心の相談室「春風をさがして」

君の苦しみはよく分かります。それに近い経験があります。私はその苦しみをむ抜け出すに10年を要しました。しかし、君は私のアドバイスで立ち直れます。

 まず、君の苦しみは字に対するとらわれがあります。
常に正しく美しく書かkなければならないと、それが立派な人だと考えているでしょう。
そのような人はいるかもしれませんが、私は知りません。

字を書くには目的があります。忙しいときに丁寧に書て時間切れでは書く目的は達成できません。期限内に書ければいいにです。

もう一つの字を書くのは自分の気持ちを伝えることが目的だから、字を書く前に何を書くかをしつかり考え、それをメモリ、それから時間内に書くことに集中することです。
メモは自分で判読できればいいのです。

最初は難しいでしょうが、これも繰り返すことで直って行きます。

ストレスを緩和する方法は、経験をつむことです。そして、目的に合わせて字を使い分けることを覚えることです。

社会人でよく勉強をした人、例えばお医者さんなどはは字は下手な人が多いようです。

時間があれば私のHP「人生支援の精神療法」をご参照してください。

違反報告

2016年7月1日 21時22分


ふみさん、はじめまして!

ご自身の字が気になるのですね。。。

私もそうですが、自分の字を上手いと思っている人は、殆どいないと思いますよ。
私の字、きれいでしょ?って言う人に会ったことがありませんねw

でも、ふみさんの年齢で、そこまで懸命に文字に意識を向けられていると
年齢を重ねた時に、気をつけていて良かった・・と思える日がきっと来ますから

ここで少し、頑張ってきた自分を褒めてあげてはいかがでしょうか?

文字というのは、きれいに書くことも大事かも知れませんが
伝える手段として、素敵な言葉や、書いていて楽しく嬉しくなるような言葉を
お絵かきのように遊んでみてはいかがでしょうか。

私の時代は、丸文字が流行りだした頃で、みんな楽しんで落書きしていましたよ!

違反報告

2016年7月1日 19時39分


心理カウンセリング らしんばん座

ふみさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

字を綺麗に書く事が、お好きなのですね。でも、今では、字を綺麗に書く事を強いられている気がしてしまうのですね。
この「字を綺麗に書く」ということは、ふみさんにとって、おそらくとても意味のある事なのでしょうね。
その「意味」を、良く思い出してみてください。

例えば、ふみさんが字を綺麗に書くことで、親御さんからとても誉められたとか。
逆に、綺麗に書かないと、怒られたとか。
何かのきっかけがあって、ご相談のような状況になってしまったのだと思います。

自分の字に納得がいかないということは、自分に納得がいっていないと言う事の現れなのではないかと思います。
字を綺麗に書けない自分が、許せないのではないかとも思います。

ふみさんは、字を綺麗に書くのに、これだけ頑張っているのです。
だから、どんな字であっても、これはふみさんが書いた字に間違いはありません。
納得がいかない事があっても、許してあげて下さい。ふみさんご自身を、認めてあげて下さい。
いつも100%を目指すと、苦しくなってしまいます。「適当」で済ませてしまう事も、認めてみてください。

ふみさんご自身お気づきのように、ノートは内容が頭に入って来ないようでは、意味がありません。
今は、本末が転倒した状態になっています。
書く文字、すべてをきっちりとさせるのではなく、「適当」に済ます事の出来る部分は、「適当」のままにしてしまって下さい。

違反報告

2016年7月1日 19時25分


いずみや

こんにちは。

「字を綺麗に書くのが好き」だったのに今は「字を綺麗に書くのを強いられている気がする。」ということですね。

字のことだけではなく、ひとつのことがとても気になって仕方がなくなってしまうことはだれにでもあります。こだわりともいいますが、これも強すぎると困ってしまいますね。

でも、あなたのノートはとても綺麗なのだからそれはひとつの才能だと思います。
それはだれにでもできることではない、大切な個性だということです。そういった才能を生かす仕事もたくさんあるでしょう。 私のノートやメモはひどいです。電話などの内容をメモしておいても、他人が読めず、せっかく書いたことをもう一度説明しなおすことがよくあります。

ただ、その気持ちを今は持て余してしまうということですから、一つの方法を教えます。やる、やらないはもちろん自由です。

それは「消しゴムを筆箱にいれない」という方法です。
手でもみ消すのもなしです。
消せるボールペンも使ってはいけません(笑)。

大切なのは書き直せないことに慣れるということです。
当然最初はストレスもあるかと思いますが、字が曲がったら「曲がっちゃった」と流して次に行ってください。
だまされたと思って一週間続けてみてください。

違反報告

2016年7月1日 17時45分


マインド・レスキュー『シェーズ』

ふみさん、こんにちは。

私は大阪で『決定力』カウンセラーをしている井手耕心といいます。
どうぞよろしくお願いします。

ふみさんのお悩みについて、読ませていただきました。

小さい頃から綺麗な字を書いていたんですね。
綺麗な字は、読む人のストレスにもならず、心を落ち着かせます。

ですが、「今は字を綺麗に書くことを強いられている」と思われているんですね。
誰に(何に?)強いられているんでしょうか?

文字はふみさんが何かを伝える道具です。
大切なのは「何を伝えるか」ではないでしょうか?
確かに文字は綺麗な方がいいです。
ですが、道具であるはずの字の綺麗さにとらわれていては、
本来の目的とは違うことでストレスを感じてしまいますね。
字を書くという行為の先にあるものを見つめてください。

ふみさんなら大丈夫。
応援しています。

しんどい時は私にメッセージをください。
私のところには毎日、たくさんの人からメールが届きます。
一番若い人は10歳でした。
メールでのご相談は何回でも完全に無料です。いつでもどうぞ。
できるだけ早く返信いたします。

違反報告

2016年7月1日 16時33分


聖母治療院

ふみさん、はじめまして。
聖母治療院の加藤と申します。

ふみさんのお悩みを私の感覚として理解しようと、何度も拝読いたしました。
私も中学生の頃、英語のノートを書くときに綺麗な書体で書くことや、日本語訳を字幕スーパーの文字に真似たりして、結果的にそのときの英語の学習が身につかなかった思い出があります。

字を書くことには三つの意味があります。
1.記録すること
2.表現すること
3.祈りのかたち

1.文字の上手い下手はともかく「意味が通じればいい」という考えであれば、記録という意味での役目は果たせます。
2.一方で、誰かの鑑賞に値する字を書くことは、字そのものが芸術的価値を帯びてきて、部屋の壁や床の間に飾られて人の目や心を楽しませます。
3.それらとは別に、例えば写経のように、真面目に几帳面に一角一角丁寧に書くこと自体が尊い行為だという考え方もあります。
1~3は、字体が楷書であれ草書であれ、それぞれに意味合いが異なり、価値観も変わってきます。

前置きが長くなりましたが・・・
ふみさんは、先生やお友達に見られることを意識してノートを書いていますか?
それとも人には見せないご自分の「記録」や「メモ」であっても完璧な字でないと気が済まない感じでしょうか?
字を綺麗に書くことを心がけていらっゃることは素晴らしいことです。
ですが「綺麗な字が書かれたノート作り」が仕事になってしまって、勉強内容が頭に入ってこないのは本末転倒で困ってしまいますね。。。

お医者さんには悪筆が多いといわれます。
実際お医者さんのカルテは読めないことが多いです。
恐らく理科系として、字を書くことの合理性=記録という意味が叶えばいいと割り切っているのかもしれませんが、難関の受験を勝ち抜いてきた人々はこのような思いなのでしょう。

ふみさんも、勉強のための「記録」と「提出用」を分けて見られたらいかがでしょうか?
罫線の入ったノートに綺麗にバランスよく調和の取れた字を書く作業は「提出用」、整理したり理解したり暗記したりする場合は、雑記帳のような「無地の空間」にダイナミックに書いてみるというように、分けてみられることはできそうですか?

綺麗な字=バランスの取れたシンメトリーな字だと想像しますが、あえてゆがんだ和風の字や、楷書からふみさんなりの個性のある行書へ崩してみるのも、味わいが出ると思います。

少しでも参考になれば幸いです。

またいつでもご相談くださいね。


聖母治療院
http://seibo-chiryoin.com/

違反報告

2016年7月1日 16時19分