教えて掲示板の質問

「将来に対する絶望と不安から抜け出せない」に関する質問

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まーこさん

不安な気持ちと焦りを、なんとかしたくてご相談致しました。

現在私は幼い頃からの夢だった職業につき2年が過ぎました。
が、この仕事はいわゆるクリエイティブ業で安定も保証もなく、4大卒だったために親にはとても反対されました。
そこを1年、アパレルで正社員として働いたのち無理を言っていまの仕事につきました。
一日10時間以上の拘束、週6勤務、ひどい時は1ヶ月休みがない、それでいて給与は二桁もいかない。
それなのに続いたのはこの仕事が好きだったからです。

しかし20も半ばになり将来を真剣に考えるようになるとやはりこの仕事に不安を覚え、転職活動をすることにしました。
しかし販売職のスキルしかない私は事務などの仕事につけるわけもなく、自分のキャリアプランがあまりにも甘過ぎたことに愕然としました。
ちなみに私は自他ともに認める接客業向きの性格です。

休みがほとんどない仕事にまた就く→人と休みが合わない→出会いもない(実際ほとんど付き合ったことがありません)→一生独り?→それでいて販売という仕事で、ずっと働いていけるのか?→親もいなくなったとき独りで生きていけるのか?→家がなくなったら?
そもそも、こんなにコロコロ仕事を変えるような私がまた雇ってもらえるのか?社会で生きていけるのか?

そんなとこまで考えるようになり、1ヶ月近く前は殆ど精神的に追い詰められ鬱傾向にありました。

眠れない、悪夢を頻発に見る、食欲がなく1週間で3キロ体重が落ちる、動悸、将来の不安が止まらず、好きであるはずのいまの仕事にも手が付かない、大好きだったことや趣味に全く関心がもてなくなる、涙もろくなる。

この段階で我慢できず、両親に打ち明けました。
両親はとても優しく、「まだそんなに焦る年でもない」「なんとかなるよ」と必死に慰めてくれます。
というのも、私はいままで両親に精神的な救済を求めたことがありませんでした。
小中高、いじめや人間関係に悩み自殺にまで考え込んだときも、一度もです。いつも自分で抱え込んで解決してきました。
そのせいか、今回のことで両親は
ひどく驚いて心配しています。私のことを自分で解決していける強い人間と思っていたようです。
ですが今回のことで初めてぶちまけてからは、いままでの分が堰を切ったように止まらず毎日、特に母親に弱音を吐いています。

いい年をしてこんな弱い自分が嫌です。
新生活の時期になり新社会人や入学を控えるぴかぴかの小学生を見ると、「お父さんもお母さんも、自分の娘がこんな情けなくなるなんて思わなかったはず」と思い涙が溢れてきます。

もう経済的な孝行ができてもいいはずの年齢。
でもスキルもなければ、好きで始めた仕事すら続けられない、こんな私はきっとみじめな一生しか送れない。
職業に貴賤なし、とはよく言いますが、私は胸のどこかで職業の優劣をつけているようなのです。
自分自体にたいしたスキルもないくせに、世間体を気にしたプライドだけはあってうんざりします。

今はかなり改善して、食事もかなり普通にとれるようになりましたし趣味にも関心が向いてきました。
しかし悪夢をみたり、将来の不安が押し寄せてくるなどといったことが未だにあります。
今は前に比べて不安に対し上手に
蓋をできるようになった、という感じでしょうか。

心療内科にも行きましたが、体の症状を治すためのものだけで根本的な解決にはならない、と思って薬に頼る気は全くありません。

かといって、将来を悲観的に見るくせ、最悪の事態でしか考えられない頭、自分の自信のなさから毎日心が苦しいです。
すみません、支離滅裂で何をしてほしいのか見えてこないような文になってしまいました。
前向きに考えられるアドバイスがあればお願いします。

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2013年4月8日 16時43分

教えて掲示板の回答

カウンセリングルーム・エンパシー

ご丁寧なお返事ありがとうございました。お世話になった先生方への礼儀もわきまえていて、あなたの人間性が表れていますね。理想やプライドの高さは、全面否定すべきではありませんよ。むしろ、これがある人は変わりやすいと思います。

あなたからのコメントに、

>おっしゃられるように、私の思考のくせが今回のことを呼び起こしたのだろうなあという自覚はあります。
>そういった部分にもっと意識を向けて自ら改善していけるように、ひとまずはチャレンジしてみます。

とありましたので、私から「ひとまずチャレンジ」のやり方をご教示したいと思います。よろしければ詳しくご説明しますので、ご連絡下さい。

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2013年4月11日 09時38分


ウォリーズエイド萩原

まーこさん、はじめまして。カウンセラーの萩原と申します。

お辛かったですね。
これまで一度もご両親に弱音を吐かなかった貴女から、初めて悩みを打ち明けられ、ご両親はさぞ驚かれたでしょう。
でも貴女は幼い頃から「我慢強い、いい子であらねば・・・」など、閉じ込めていたココロを解放されたことに、とても良かったと思いますよ。

非常に悩み苦しまれ、今ここから這い上がろうと一生懸命に努力されている姿が思い浮かびます。でも焦らないことです。

「休みがほとんどない→ ・・・・→ 一家がいなくなったら?」など将来を悲観的に見る、辛いですよね。
でも貴女の人生は、まだこれから長いのですよ。今決めつける必要はどこにもありませんよ。貴女の人生は貴女だけのものです。


転職をお考えなら無理に事務職でなくても、貴方の好きな接客業は沢山あります。販売職だって立派なスキルだし、それよりご自分でクリエイティブのお仕事をなされ、少し無理があったかも知れませんが、これは立派なキャリア経験を積まれているんですよ。

ただ好きだから、遣りたかったからだけでクリエイティブ業を始められたところに無理があっただけです。事業を始めるには準備が必要だったのですよね。見込み客とか、顧客開拓の方策とか、収支計画など・・・。


目標があるなら、その目標への手段や方法はいろいろとあるはずですよ。
本当にクリエイティブのお仕事がしたいのなら、その道で経験を積まれてはいかがですか。
正社員でなくても良いではないですか。バイトでも派遣でも実務経験には違いありませんよ。
専門的学校もあるでしょうし。
好きなクリエイティブのお仕事をなされて、まだ2年ですよ。仕事は働きがい、生きがいがあってこそ続くものです。
クリエイティブ業も裾野が広いでしょうから、その中でも何に特化して行くかが必要かも知れませんね。貴女にお願いして心から喜んでくださったお客様もおられたのではないですか。
決して失敗や挫折ではなかったと思いますよ。

 今は焦らず充電期間と思って、先ずは体調を取り戻すことが必要だと思います。

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2013年4月10日 13時33分


福岡天神TSセラピールーム

まーこさん はじめまして。

幼いころから 自分で自分の問題に

対処して頑張り続けてきた まーこさん。

あなたには、その力があるのですね。

それでも、今回初めて ご両親に弱音を打ち明けることが

出来て、良かったと感じます。

なにもかも一人で抱え込んで無理をし続けることよりも

なにか問題が生じた時に、適切に相談し、

自分のバランスを保ちながら

問題解決をしていけるようになることも

「強さ」の大切な側面です。


不安な気持ちや焦りが強くなってしまうのは、

自分の中にある、批判的な「考え」と

実際に感じている不安な「気持ち」が

ぶつかり合ってしまうから。

まーこさんが 本当の意味で 強くなるためには、

不安や焦りを「なんとかしよう」と排除するのではなく、

ご両親が、あなたの話をしっかりと受け止め

慰めてくださっているように、

まーこさんご自身が、自分で

その不安や焦りを受け止められるようになり、

批判的な気持ちや、プライドなどと

バランスをとっていけるようになることです。


また、心と身体は切り離せないものです。

体のバランスが崩れて

悪夢をみたり、不安が強くなることもあります。

あまり神経質になる必要はないけれど、

心がしんどい時ほど、これは、修練のつもりで、

悩みや考えを一度横に置いて、

体調を整える生活をこころがけると

より前向きになることができます。

例えば、カンタンな家事などを手伝って体を動かして

体調を整えることができます。

(この時、悩みごとを考えながら行うのではなく、

自分の行動に集中することがとても大切。)

ご両親への親孝行にもなるのではないかな。

はじめから上手くやろうと思わずに、

少しずつ、ご自分の成長を 見守る 訓練のつもりで

行なってみてください。

簡単すぎて、ばかばかしいと思うかもしれないけれど、

世間体という不確かな見えない敵と戦うよりも

自分自身を整えることに集中することが

これから先の長い人生、あなを大いに助けることになると思います。

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2013年4月10日 10時28分


中村カウンセリングルーム

こんにちは。中村カウンセリングルームの中村と申します。

今は不安な気持ちと焦りでしんどい中、よくご相談いただけましたね。

食事も普通にとれるようになり、趣味にも関心が向いてきたとのことで、改善に向かっているようですね。

あなたは(お名前がわからないので、「あなた」で失礼しますね)、幼い頃からの夢だった職業についたり、過酷な勤務条件でも続けてこられたり、目標にむけて努力できる力をお持ちですね。

仕事への強い思いや、自分の意志を貫く強さもお持ちですし、そういった力は、これからもご自身を建て直し、また進んでいく上で、大変役に立つ長所だと思います。

自他ともに認める接客業向きの性格とのことで、きっと明るく、人とのコミュニケーション・スキルが高いのでしょうね。こういったスキルは、なかなか得難いものですし、高いコミュニケーション・スキルや、ひたむきに努力できるスキルは、これから、どんなお仕事に就いても活かされると思いますよ。

それに、転職されたら、ご友人と会う機会が増えたり、異性との出会いも増えてきて、結婚される可能性も出てくるでしょうね。

1ヶ月近く前まで、精神的に追い詰められて、うつ状態だったとのことですが、今のように改善したのは、何をしたのが良かったのでしょうか?良くなった要因・原因を振り返ることも、今後の役に立ちますよ。

幸い、優しいご両親もおられ、これまでの辛い気持ちを打ち明けることもできましたよね。
「いい年をしてこんな弱い自分が嫌だ」という思いがおありとのことですが、ご両親はあなたのことを、「自分の娘がこんな情けなくなるなんて思わなかった」と、本当に思っていそうでしょうか。実際に、ご両親に直接聞いてみて、確かめてみたら、きっとそうは思われていないことがわかると思いますよ。

それと、もしあなたのご友人が、あなたと同じ状況に置かれていたら、あなたはそのご友人に対して、「弱くて情けなくて嫌な人だ」と思うでしょうか。きっと、そうは思われないでしょう。ご自分にも、ご友人に対するのと同じ優しい気持ちを向けていただけたらと思います。

これから、転職されるとのことですが、焦りはあるとは思いますが、しばらくの間はゆっくり休職され、これからのために、気力や体力を回復されてもいいと思いますよ。その後で、具体的な、転職に必要な行動を起こされたらどうでしょうか。

あなたには、努力する力や、自分で解決する力、コミュニケーション力、優しいご両親の力があり、さらに今回、自分の辛さを相談する力もついたので、こうしたご自分の力や長所など、今すでに持っているものに目を向けてみると、前向きになれると思いますよ。

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2013年4月10日 09時39分


お礼コメント

ご回答ありがとうございました。
自己否定が続く中で、長所をとりあげていただきとても心が救われました。ありがとうございます。
おっしゃられるように、持っていて当然のスキルや性質だと思うのではなく、今それがあるからできる、ともっと前向きに考えるべきなのだろうな、と思いました。

>「いい年をしてこんな弱い自分が嫌だ」という思いがおありとのことですが、ご両親はあなたのことを~
>もしあなたのご友人が、あなたと同じ状況に置かれていたら、あなたはそのご友人に対して~

とてもハッとさせられるお言葉でした。
まさに両親からは「そんなことない、もっと頼りなさい」と言葉をかけてもらいましたし、自分の友人が同じ立場だったら…?と考えると、決して否定的なことは思わないだろうなと思いました。
それが他人だからこそ、というのもあるかもしれませんが、今はもう少し自分を優しく見てみるのも大切なんでしょうか。

今はかなり落ち着いてきましたので、もう少し気持ちを落ち着けることができたら、転職のことに向き合ってみようと思います。

2013年4月11日 02時35分

カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読させて頂きました。

いじめを体験されているようですね?いじめトラウマの本や本体は、歪んだ現実理解です。いじめという体験において、当事者は、間違った負のメッセージをいじめ加害者から何度も何度も繰り返し叩き込まれます。その負のメッセージの本質は、自己存在否定感覚です。自分はダメだ、自分は卑しい、自分は負け犬だ、自分はあってはならない。

このような負のメッセージ は、違った現実理解を叩き込まれるのです。そして正しい客観的な現実理解の本質は、自己肯定感覚です。自分はあっていい、自分はそのままのあるがままの自分であっていい。そう自分を理解できること、そういう知識のことです。いじめトラウマを克服するとは、この暴力的に奪われて失われた自己肯定感覚をもう一度取り戻すこと、しかも頭で理解するのではなく、心身ともに理解し納得し確信できるようになることが大事なのです。

小中高、いじめや人間関係に悩み自殺にまで考え込んだときも、一度も親に救済を求めなかったあなたが、今回は相談されたとのことですね。
ここで、カタルシスについてご説明致します。この言葉は、不安や緊張の原因となる感情や衝動を言語や行為を通じて解放することをいいます。そして、カタルシスによって症状が改善されることをカタルシス効果といいます。例えば何か嫌なことや辛いことがあった時、誰かに愚痴を聞いてもらうだけでも心が軽くなります。これ、カタルシス効果です。

悲観的な事を想像してしまうのは、例えば、過去に誰かに批判されたり攻撃されたりイジメられたりして、辛かったり、傷ついた経験があると警戒心が強くなって、悲観的な想像をしてしまう傾向が身に付いてしまいます。

>将来を悲観的に見るくせ、最悪の事態でしか考えられない頭、自分の自信のなさから毎日心が苦しいです。

自分が持っている想像力を、自分が苦しむ方向にだけ使っている所に問題がある訳です。予期不安対策を一刻も早く始めませんか?思考を修正し、心のブレーキを解除することです。

当ルームでは、ここでの回答フォローとしましてね無料の幅を広げて対応致しております。もちろん、有料に関してもご負担にならぬよう配慮させていただきます。
心の癖が根本的な要因だと思います。癖は薬では治りません。心理療法が一番適していると思います。とにかく、一度ご連絡下さい。
お問い合わせ先は「mental@r-empathy.com」です。お待ちしております。

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2013年4月10日 08時43分


お礼コメント

ご回答ありがとうございました。
いじめについてですが、暴力などを受けたわけではないのですが…女子特有の人間関係、というようなものでしょうか?常に、ではありませんが、時折グループから外されるような体質のようでした。
男子から容姿についてからかわれることも多かったので、昔から自分に自信はなくダメなやつだなと現在でも無意識に考えてると思います。

おっしゃられるように、私の思考のくせが今回のことを呼び起こしたのだろうなあという自覚はあります。
そういった部分にもっと意識を向けて自ら改善していけるように、ひとまずはチャレンジしてみます。
ありがとうございました。

2013年4月11日 02時25分

pika pika (コーチング・カウンセリング)

まーこさん、初めまして。

pika pika の高橋と申します。

お話をまとめてみると、
将来のことを考えると、不安と絶望が押し寄せて来る。
自信がなく、スキルもなく、前向きな考え方も出来ない自分が嫌になる。
もっと前向きに、いきいきと生活して行きたい。
という感じでしょうか。

体重が減ってしまうほど落ち込んだり、悪夢を見たり、
本当に辛い時期だったのですね。

文章を読んでいて気づいたことがありますので、
お伝えさせて頂いてよろしいでしょうか?

いま、まーこさんは「ない」ことに注目している気がします。
スキルがない。
出会いがない。
男性とあまり付き合ったことがない。
眠れない。
食欲がない。
親に精神的な救済を求めたことがない。
親孝行が出来ない。
自分に自信がない。

全体的に、「ない」ことに目を向けている傾向があることに、
気づいて頂けますでしょうか?

マイナスな考えのスパイラル(悪循環)を作っているのは、
その「目線」かもしれません。

それがわかったら、
次はこう考えてみましょう(^-^)

「今は」 スキルがない。
「今までは」 出会いがない。
「今までは」 男性とあまり付き合ったことがない。
「たまに」 眠れない。
「時々」 食欲がない。
「これまでは」 親に精神的な救済を求めたことがない。
「いまのままでは」 親孝行が出来ない。
「今は少し」 自分に自信がない。

どうでしょうか?
少しイメージが柔らかくなったと思います。

それでは、
今度は「何があるのか」を考えてみましょう(^-^)

スキルがないのは、大学を出てまだ数年だからですよね。
今までのお仕事で身につけたことは、何ですか?

休みがほとんどない仕事に、また就くかもしれませんが、
そんな仕事をしている人で、結婚して家庭を持っている人は誰ですか?

男性とほとんど付き合ったことがないかもしれませんが
これから男性とお付き合いする可能性は何%ありますか?

なかなか眠れない日が続いているかもしれませんが、
眠っていた時間は何時間ありましたか?

食欲がわかないと思いますが、
1日に何をどれくらい食べましたか?

ご両親に救済を求めたことがないかもしれませんが、
いま気持ちを打ち明けてみて、得られたことは何ですか?

今すぐには親孝行が出来ないかもしれませんが、
今後出来ることとして、どんな親孝行がありますか?

事務のお仕事のスキルはないかもしれませんが、
販売のお仕事で今後の役に立ちそうなスキルは何ですか?

これだけは、自信を持って出来る!という仕事は何ですか?

質問形式で書きましたので、
圧迫感を感じてしまった時はごめんなさい。
全てに答えて欲しいということではなくて、
「あるものは何か」というところに目を向けてもらうための
ヒントにして頂ければと思います。

今の自分の状態を、
「ない」ことと「ある」ことの両面から見てみる。

「ない」ことは、これから増やして行くべき課題ですね。

「ある」ことは、今から使っていける自分の可能性です。

昨日より、今日が少し変化しているように。
今日より、明日の方が少し良くなっているように。
何かを1つづつやってみましょう(^-^)

もしも、もっと具体的に考えたい場合は、
pika pika でもお手伝いさせて頂きます。
下記のHPからお問い合わせ下さい(´∀`)

http://www.kokoromori.jp/

まーこさんの人生には、輝かしい未来が待っています。
ひとつひとつを積み重ねて行って、豊かで幸せな未来を迎えに行きましょう(*^_^*)
応援していますよ。

pika pika 高橋美穗

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2013年4月10日 08時02分


お礼コメント

丁寧なご回答、ありがとうございました。
ご指摘いただいてハッとしました。確かに私は「ない」という点にばかり目を向けて過小評価というかネガティブというか、負のイメージしか抱いていなかったなと気づきました。
自分なりに認知行動療法などを調べてみて、マイナスイメージに考えるくせを払拭しようと努力していたつもりではいたのですが…まだまだへばりついていたようです


「ないからできない」と思うのではなく、「今あるものでこれからなにができるか」と考えることができればよいのでしょうか?
どうやら私は理想やプライドが高く基準を高く設定していまいがちなようです…
もっと低い目線で、自分を信じてみることができれば、と思います。
ありがとうございました。

2013年4月11日 02時18分

ココロ・Heartヒーリング スワミィ

スワミィだよ❤

アパレル関係でショップ店員かな?

それだと結構、水商売に流れていく人が多いわ。

そこで一時働いて纏まったお金ができたら、エステティシャンとか転職するのパターンが割と多いかな。

人生を思いっきり変えたいのなら、考え方を変えるだけじゃなくて、

手元のお金があるとねガラリと変わるね。

どのみち将来に対して絶望しているのなら、何もしなくても落ち込んでいくだけでしょ。

どうせ落ち込むのなら、今まで考えたこともないような職種に付くのはどうかしら。

自分にできないと思っている仕事の方があっている場合もあるよ。

例えば、IT業界とかね。

必ずしも技術職だけを募集しているわけではないよ。

庶務的な仕事も募集している。そういう職種は例えIT業界でもコミュニケーション能力が重視される。

だから自分にはこれしかできないという先入観を捨てると、可能性は幾らだってあるわ。

スワミィは30代で全く真逆の業界から未知のカウンセリング業界に参入したのよ。

4大卒で20代半ばの君なら全然楽勝よ。

スワミィより❤




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2013年4月9日 21時12分


お礼コメント

ご回答ありがとうございました。
アパレルです。ただ109などの若者向けではないせいか私の周りでは水商売に流れるという話は聞きませんでした。
エステティシャンもよく候補にあげられますが、正直申し上げますとまったく興味がないというか、あまりやりたくない部類ではあります。
ただおっしゃられるように「できないしたくない」と決めつけて範囲を狭まるのは勿体ないですよね…もう少し視点を広げてみようと思います。
まだ半ば、というようなスタンスをとっていきたいです。

2013年4月11日 02時10分

カウンセリングルーム ルミエール

こんばんは。カウンセラーの岩附です。
「・・・今回のことで初めてぶちまけてからは、今までの分が堰をを切ったように
止まらず、特に母親に弱音を吐いています。」
出せて良かったと思います。甘えることも必要です。
押さえ込んだ感情は、いつまでも棚上げされて、色々な形ででてきます。
子どもの時、良い子をやってきたんですね。
『こうあるべき』というものはないんです。
あなたが好きな仕事が一番良いと思いますが。

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2013年4月9日 19時05分


お礼コメント

ご回答ありがとうございました。
弱音を吐くのすらためらわれましたが、そうしてもいいことなのですね。
あまり無理をせず、かといって頼りすぎないように相談していこうかと思います。
確かに、
「こうあるべき、こういうのが正しい」と凝り固まった考え方をしていたのではないかと思いました。

2013年4月11日 02時06分

横浜カウンセリングサービス

こんにちは。横浜のカウンセラーのHaruです。

職業の選択で悩んでいます。

ご相談内容のように、二種類あると思います。

○好きな仕事を職業にする

○給料や待遇で職業を選ぶ

もう二十代半ばとありましたが

まだ二十代半ばとの考えもあります。

将来性+やりがい+報酬、の兼ね合いです。

花を取るか、実を取るか?

花も実もある職場はないか?

キャリアカウンセラーにご相談することを

お勧めします。

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2013年4月9日 17時30分


お礼コメント

ご回答ありがとうございました。

現在の仕事は確かに「好きな仕事」ではあります。
ただあまりに将来性安定性がなくつづけられないこと、そしてこの仕事と似たような仕事が他にはない=つぶしがきかない
ということなので、結局は全く関係ない仕事につかなければならない、と思っております。

おっしゃられるように、総合的に考えるとやはりアパレルなど、今まで興味を持ってきた分野に立ち戻ってみるべきなのかな、と考えられるようになりました。

2013年4月11日 02時02分